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都庁職員からするといわゆる政治家にはコリゴリということ。

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元副知事で票が取れるかというと？だが、本音はそうだろう。
大都市はタレントが首長になることが多いのだが、行政は大変だ。
トップ意識が強すぎて振り回されるからだ。
少なくとも仕事の内容が分かるトップが来てくれたらと思うのは当然だが叶わぬ夢だろう。
ｙａｈｏｏより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000000-jij-pol
元副知事擁立案浮上＝自民都連が会合―都知事選
時事通信 1月7日(火)0時20分配信

　自民党東京都連は6日、都内で幹部会を開き、都知事選（23日告示、2月9日投開票）への対応を協議した。都庁職員OBの佐藤広元副知事（63）を擁立する案が浮上し、7日にも出馬を打診する。しかし、本人は内打診に対し、固辞する姿勢を示しており、擁立は難航するとみられる。
　佐藤氏は1975年に都庁に入り、産業労働局長などを経て、石原慎太郎知事時代の2009年に副知事に就任。12年に退任した。
　同党は候補者の選考基準として、行政能力に優れていることなどを挙げている。都議会自民党には、都政に詳しい佐藤氏の手腕を評価する声がある。一方で、党内では、知名度が低いため、都知事選候補者としてなじまないとの意見も強い。
　都連は7日以降も幹部会を開催。知名度の高い舛添要一元厚生労働相を推す声もあり、協議を続ける。都連幹部は「2、3日のうちに決めたい」（萩生田光一衆院議員）として、候補者絞り込みを急ぐ考えだ。