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民主党の候補者選びが難航している。

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ｙａｈｏｏより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140106-00000125-jij-pol
民主党はしかし、そもそも都知事選に候補者を出そうとはしていない。
なぜなら、元首相である細川護煕氏までを持ちだしているからだ。
当然、細川氏は固辞する。
これは民主党の想定内であり、もし候補者になってくれたらラッキーだが、ダメな場合は細川氏が固辞されてしまったと、言い訳ができるから、である。
ほぼ無理というなかで、最後まで粘って時間切れというシナリオだろう。
すでに細川氏もそうしたシナリオを前提に何か約束事、少なくとも、自民からは応援を受けないなどの自民に対しての嫌がらせぐらいの約束はしているのではないだろうか？
民主、細川元首相に出馬打診＝本人は固辞―都知事選
時事通信 1月6日(月)22時46分配信

　民主党が東京都知事選（23日告示、2月9日投開票）をめぐり、細川護煕元首相に出馬を打診していたことが6日、分かった。ただ、同党関係者は「本人は固辞している」と話しており、細川氏の擁立は難航するとみられる。
　同党都連は、都知事選の候補者選定に当たり、少子高齢化対策の推進など6項目の基準を設けている。党内には舛添要一元厚生労働相が基準を満たしているとの意見があるが、都連幹部らは舛添氏以外にも候補者がいないか模索を続けてきた。都連は7日、常任幹事会を開いて対応を協議し、早期の候補者絞り込みを目指す。
　細川氏は熊本県知事を経て、日本新党を結成。非自民8党派による連立内閣で、1993年8月から94年4月まで首相を務めた。98年に政界を引退し、現在はふすま絵などの創作活動に取り組んでいる。