yahooより。
なぜ消火に時間かかった? 有楽町駅付近の火災
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140103-00000023-ann-soci
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要するに有楽町といった大都会の真ん中がろくに道路もなく、消防車さえ入れない。
そうしたところに燃えやすい建物が平気で建っているということだ。
首都直下地震で大火というのは昔の話のように思っていたがとんでもない。
大都会東京では大地震のあとは本気で大火に気を付けなくてはならないようだ。
大都会は災害にとても脆弱だ。
今回は放火の可能性があるというが、大地震においても放火はありうる。
そもそも、簡単に燃えてしまうような建物、木造などが密集地にあるのは犯罪的であろう。
なぜ消火に時間かかった? 有楽町駅付近の火災
テレビ朝日系(ANN) 1月3日(金)18時5分配信
3日朝早く、東京のJR有楽町駅近くで火災が発生しました。
(社会部・猪ノ口克司朗記者報告)
(Q.消火に9時間以上もの時間がかかったのはなぜ?)
現場では、今でも焦げた臭いが充満していて、建物の周りに規制線が張られています。こちらの一角は建物が密集していて、隙間がほとんどないため、次々に横の建物へ火が燃え移った模様です。また、駅前の道幅が狭く、大きな車は入りづらい構造になっていて、消防車が47台出動しましたが、実際に現場を取り囲んだのは数台で、消火活動が難航したものと思われます。出火の原因ですが、2日は、ゲームセンターもパチンコ店も午後11時ごろには営業を終えていました。出火当時は従業員もおらず、人気もなかったことから、警視庁では、不審火の可能性なども視野に4日にも現場検証を行い、出火の原因を詳しく調べる方針です。
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