勝ち抜く力 なぜ「チームニッポン」は五輪を招致できたのか (PHPビジネス新書) 新品価格 |
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もともと副知事をしてからの都知事である。
石原慎太郎知事に仕えていたのだから、それでもアマチュア。
自分の公認はアマチュアでない人をというメッセージだろうか?
アマチュアであれば、5千万円を借りるなんてことは発想しないだろう。
都知事さまだから、そうしたこともあると勘違い、うぬぼれた結果だと思う。
それは、知事としてアマチュアなのではなくて人間としてアマチュア。
醜態をさらしての辞任。
こんなのが知事だったのか、というのが衆目の一致するところだろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131220-00000028-sph-soci
猪瀬都知事が辞職「政治についてアマチュアだった」
スポーツ報知 12月20日(金)7時4分配信
東京都の猪瀬直樹知事(67)は19日、都庁で記者会見し、辞職を正式表明した。医療法人「徳洲会」グループから現金5000万円を受け取った問題の責任を取った。昨年12月の都知事選で国内選挙の個人得票として最多の433万余りの票を集めた男が、在職期間わずか1年の都政最短記録で退くことに。知事選は来年1月16日告示・2月2日投開票または1月23日告示・2月9日投開票の日程となる見込みで、各党の間では早くも候補擁立の動きが活発化してきた。
「これ以上、都政を停滞させるわけにはいかない。都民の皆様に深くおわびいたします」。報道陣300人が詰めかけたこの日の会見。猪瀬氏はそう言って、5秒間にわたって頭を下げた。
進退については、17日に石原慎太郎前都知事、18日に知事選の選対本部長だった日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問と会って決断したという。
質疑に移ると、五輪招致を成功させた成果を「チーム日本の力が発揮された」とアピール。「(辞職後も)外から恩返ししたい」と、今後も何らかの形で五輪に関わる意思を示した。次の知事についても「スポーツに明るく、東京五輪にふさわしい人になってもらえれば」と執念をかいま見せた。
一方、5000万円受け取り問題などについては、手に持って離さなかった原稿を見ながらの返答で、歯切れは悪かった。ただ、都議会などでの答弁が二転三転したことについては「小さな間違いがあったが、大きく変わったとは思わない」とキッパリ。昨年11月に徳田虎雄前徳洲会理事長と面会した際に東電病院(新宿区)売却の話が出たとされることには「記憶の中では残っていない」と言い切った。
現金を借りて「後悔しているか?」の質問には「借りるべきでなかった。政治について、特に制度面ではよく知らないアマチュアだった」と反省。一方「政策をちゃんとやればいいという、傲慢な面があった」とした。今後については「一人の作家に戻り、都政を見守りたい」と政界引退も宣言。
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