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自民党にすり寄ったつけは大きかったということだろう。
逆にこれを機会に残りのみんなも自民党へ鞍替えすればどうだろうか?
出て行ったのは自民と組めないということで、良い機会のような気がする。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131209-00000040-jnn-pol
みんなの党分裂、“巨大与党”のしたたか戦術
TBS系(JNN) 12月9日(月)19時15分配信
「なぜそんなに急ぐのか」という批判をよそに、特定秘密保護法が成立し、臨時国会が終わりました。その秘密保護法をめぐる方針の違いが決定的な引き金となり、「みんなの党」が分裂しました。翻弄された野党の裏には、巨大与党のしたたかさがありました。
野党再編へとつながるのでしょうか。9日、みんなの党に離党届を提出した江田前幹事長らが会見を行い、新党結成を目指すと表明しました。
「我々が離党する理由はただ一点。結党の原点に戻る。(野党の使命は)自民党に代わりうる政権交代可能な一大勢力を作り上げていくこと。新党結成の準備に入りたい」(みんなの党に離党届を提出 江田憲司前幹事長)
みんなの党の国会議員は35人。そのうち、江田氏や小野次郎議員、川田龍平議員ら14人が離党届を提出し、みんなの党は旗揚げから4年あまりで分裂することになりました。
「最近では自民党にすり寄り、あわよくば与党化していく動きも。“歌を忘れたカナリア”もはやこの党に将来はない」(みんなの党に離党届を提出 江田憲司前幹事長)
「薬害をなくしたいという原点に戻ったときに、この党の中でやっていくことが非常に難しい」(みんなの党に離党届を提出 川田龍平参院議員)
元ニュースキャスターの真山議員も江田氏に同調した1人。
「これは離党届。今朝早く書きました」
真山氏は特定秘密保護法の採決で党の方針に造反し、反対票を投じました。
「今回の(特定秘密保護)法は、国民の不安や心配に全く応えていない。私は納得できないという面が自分の決断(離党)に結びついた」(みんなの党に離党届を提出 真山勇一参院議員)
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