様々な機能をAIで実現ということだが、ちょっとどうかという機能も。
実は、彼女に誕生日のお祝いメール、「誕生日おめでとう」とiMessageで送ったところ、彼女のプロフィールに誕生日を追加しますか?というiPhoneの反応があった。
まあ、拒否する理由もないので登録したのだけれども、こんなことは聞かれたことがなかった。
iOS17、18以降の機能のようだが、留守番電話機能といった便利なものは搭載されていいのだが、こういうのは余計だなと感じるところ。
これからのスマホはこうしたAIによるサポートが気持ち悪くないかどうかも重要な判断基準となるだろう。
Yahoo!より、
iPhone 16 対 Pixel 9。無印モデルでどっちがすごいか戦ってみた
10/30(水) 20:00配信
ギズモード・ジャパン
https://news.yahoo.co.jp/articles/23fc1256713b8067535a22edc908dfc6fed7dfbb
記事より、
スマートフォンのフラッグシップ。今年のApple(アップル)ならiPhone 16シリーズ、Google(グーグル)ならPixel 9シリーズ。
各シリーズはスペックやサイズが違う複数モデルで構成されます。が、シリーズの基本となるのは、PlusとかProとかSEとかaとか付かないいわゆる「無印モデル」です。iPhone 16シリーズならiPhone 16のこと。Pixel 9シリーズならPixel 9のこと。
コメント
AIの進化は確かに便利な機能を提供してくれますが、**「どこまでやるべきか?」**という議論も重要だと感じます。例えば、誕生日のお祝いメールをきっかけに「プロフィールに誕生日を追加しますか?」と問われるiPhoneの反応には少し違和感を覚えます。
確かに便利ですが、**「そこまで踏み込む必要があるのか?」**と思わされる瞬間もあります。留守番電話機能や自動返信のような明らかに便利で受け入れやすいものと、プライバシーに関わりそうな提案型のAIサポートは明確に区別されるべきです。
これからのスマホ選びでは、AIがどれだけユーザーに寄り添い、過剰に介入しないかという点も重要な判断基準になるでしょう。特に、AppleとGoogleの競争が激化する中、ユーザーの「心地よさ」をどれだけ考慮するかが成功の鍵になると考えます。
English Comment
The evolution of AI undoubtedly brings useful features, but the question of "how far should it go?" becomes increasingly important. For example, when I sent a birthday message via iMessage and my iPhone asked if I wanted to add the recipient's birthday to their profile, it felt a bit invasive.
While it's convenient, I couldn't help but wonder, "Is this really necessary?" Clear-cut features like voicemail transcription or automated replies are easy to appreciate, but suggestions that encroach on privacy might not sit well with every user.
As smartphones like iPhone 16 and Pixel 9 continue to compete, how these devices handle AI-driven features will play a significant role in user satisfaction. Striking the right balance between convenience and overreach will be critical in winning consumer trust and loyalty.
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