アフィリエイト広告を利用しています

2025年01月16日

南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が70%から80%に引き上げ!(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)

南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が70%から80%に引き上げ!
日向灘での地震は関係ないというが、続いて起こっている以上、80%に引き上げることにプラスに働いているのは間違いない。
30年以内と言ったのが2018年でその時から7年経過している訳で、確率は計算上自動的に上がる。
幸せなのはこれが90や100%になることだ。
2018年を基準とした「30年以内」という期間が2048年に終わるため、単純な計算では2048年に発生確率が100%に達するとなる。しかし、地震調査委員会の発表によると、この確率の上昇は時間の経過に基づくものであり、過去の地震活動や統計モデルによって調整されているため、こんなに単純でもないかもしれない。
もっとも90%などになった場合は、その時点で見直しをかけて、その先30年以内などとするのであろうが。
とにかく対策はシンプル。
2階で寝よう。まずは、そこから。以下を参考にしてほしい。
https://www.耐震.top/

Yahoo!より、
【速報】南海トラフ巨大地震 30年以内の発生確率「70%から80%」→「80%程度」に引き上げ 地震調査委員会
1/15(水) 20:02配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/33011135bae3d82ad3d76b8bffe3815add293e27
記事より、
政府の地震調査委員会は、南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率について、これまで「70%から80%」としていたものを「80%程度」に引き上げました。

地震調査委員会は、プレートの境界や活断層で起きる地震の発生確率を毎年、更新していて、先ほど、今年の計算結果を発表しました。

このうち、南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率について、去年(2024年)まで「70%から80%」としていましたが、「80%程度」に引き上げました。

これについて、地震調査委員会は「想定された地震が発生しない限り、発生確率は時間の経過とともに高くなる傾向にある。発生する可能性が急に増したわけではなく、おとといや去年8月に日向灘で地震が発生したこととも関係がない」と説明しています。

そのうえで、平田直委員長は「80%程度というのは、いつ地震が起きても不思議はないという数字だ。引き続き、いつ地震が起きてもいいように備えていただきたい」と述べました。

コメント

南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が「70%から80%」から「80%程度」に引き上げられたことは、時間経過による確率の自動的な上昇を反映したものです。この確率は地震が発生しない限り上昇を続け、計算上100%に達するのは2055年頃と見込まれます。地震調査委員会の発表によると、日向灘での地震との直接的な関連はないとされていますが、一連の地震活動が影響を与えている可能性も否定できません。

2018年時点で「30年以内」とされた予測が、2025年の現時点で約7年経過しており、残り23年以内という状況に基づいています。80%という数字は「いつ発生してもおかしくない」危機的な状況を示しており、地震への備えを改めて確認する重要性を訴えるものです。

特に、阪神・淡路大震災以降、繰り返し大地震で多くの死者を出しているのは旧耐震基準の木造住宅であることが教訓として明らかになっています。耐震補強が進んでいない2階建ての木造住宅に住んでいる方は、まずは「2階で寝る」というシンプルな対策を今すぐ実施していただきたいです。その後、専門家に相談し、耐震補強を検討することが重要です。命を守るための基本的な防災対策を怠らないようにしましょう。

さらに注意すべきは、発生確率が90%、あるいは100%に近づいた際、調査の見直しが行われ、「80%とした時点からさらに30年以内」など新たな基準が設定される可能性があることです。このような変更が行われる前に、地域住民や自治体はリスクを再認識し、具体的な対策を講じる必要があります。

地震発生は自然現象である以上、確率の上昇が避けられないことを受け入れつつも、備えを確実に進めることで被害を最小限に抑える努力が求められます。防災グッズの確認や避難経路の確保、地域での防災訓練への参加が今後の安全を守る鍵となるでしょう。

英語版コメント:

The probability of a massive Nankai Trough earthquake occurring within the next 30 years has been revised upward from "70–80%" to "around 80%," reflecting the natural increase in probability over time. This probability will continue to rise unless an earthquake occurs, and calculations indicate it could reach 100% by around 2055. According to the Earthquake Research Committee, this change is not directly linked to recent seismic activity in the Hyuga-nada region, though ongoing earthquake activity may have some influence.

In 2018, the prediction was framed as "within 30 years," but as of 2025, about seven years have passed, leaving a window of approximately 23 years. The figure of 80% signifies an imminent risk, emphasizing the urgent need to review earthquake preparedness.

One critical lesson from past major earthquakes, such as the 1995 Great Hanshin-Awaji Earthquake, is that many fatalities occur in old, wooden houses built under pre-modern seismic standards. Those living in two-story wooden houses without seismic retrofitting should take immediate precautions by sleeping on the second floor. Simultaneously, it is vital to consult experts and plan for structural reinforcements. These simple but life-saving measures should not be overlooked.

Moreover, as the probability approaches 90% or even 100%, the committee may revise its framework to extend the timeline further, such as recalculating the risk for the next 30 years from the 80% benchmark. Before such updates occur, it is imperative for residents and local governments to reassess risks and implement necessary measures.

Earthquakes are natural phenomena, and the increasing probability must be accepted as inevitable. However, preparedness remains the key to minimizing damage. Checking emergency supplies, securing evacuation routes, and participating in community disaster drills are crucial steps to ensuring safety in the face of this looming risk.
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12833438
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
キーワードサーチ(タグクラウドより見やすいと思います) 菅義偉 オリンピック 税金の無駄 放置プレイ 望月衣塑子 天下り 地震
タグクラウド
最新記事
(01/16)経済産業省は暇すぎる、下請けという言葉を排除する法改正ができるほど・・・
(01/16)中居正広問題が解決しない中でフジテレビは対策している体を演出
(01/16)南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が70%から80%に引き上げ!
(01/15)サブウェイ・プッシングという恐ろしい犯罪
(01/15)ロサンジェルスの山火事の歴史
(01/15)ロスの山火事、対策の不備を指摘する声、メル・ギブソンも
(01/15)NECの社員が就職活動中の女子大学生に性的暴行?
(01/15)貸金庫は銀行員に中身が盗まれるというのが三菱UFJ銀行
(01/14)日向灘の地震は収束していない
(01/14)アメリカの企業が買収する話が魅力的ならUSスチールは日本製鉄と交渉なんてしなかったはずだ。
(01/14)タイのバイクタクシーは死亡事故が多いのだろう
(01/14)南海トラフ地震臨時情報が再び発表された、これから調査、そして発表の流れ
(01/13)南海トラフ巨大地震は近い?
(01/13)PCR検査のその後
(01/13)自作の水素風呂装置・・・簡単です
(01/13)ロサンゼルスのゴールデングローブ賞の式典に2万6千円の着物で参加
(01/13)NHKのネット配信だけを選択できるならあり
(01/13)大阪万博で見逃せないのは何???
(01/13)国内の豪華客船の旅の魅力を鈴木優香が伝える
(01/13)イグ・ノーベル賞で日本人の受賞が多いのは、日本人が注目されているからだろう
記事ランキング
記事ランキング
  1. 毎週金曜日はKYBの日と勝手にKYBは決めているようだ
  2. スティルライフオブメモリーズの主演は永夏子(はるなつこ)だが、その写真ではないことになっている
  3. 百十四銀行で連れまわされた場を和らげる女性行員とは?
  4. 転落死で死んだ中国人は一体生涯でいくら稼いだのか?
  5. 京都アニメーション大量殺人は青葉真司容疑者41歳!
  6. 宮迫博之は「みやたこです。」代表として実業家に
  7. 高松市の百十四銀行での接待先から女子行員へのセクハラとは?
  8. 美人女医とは書かれない住田真理子、25歳美形研修医
  9. 放送大学の大学生ならオフィス365は格安?2016年時点では認証できずです(失礼)
  10. 滝川クリステルはコンドーム嫌いで小泉進次郎の前では押し通した
  11. さいたま市の風俗街のソープランド素人系いちゃいちゃSOAP Kawaii大宮での火災で亡くなった人は5人
  12. なぜ今、伊藤詩織がレイプ告発なのか?
  13. 流石、完成車検をごまかす日産!新し日産リーフの航続距離はたったの280km(カタログスペックは400km)、“やっちゃえ”NISSANの精神!
  14. 豊田真由子議員の政策秘書は青森県の町議が兼任?妻も公設秘書
  15. PTAのやっている仕事は外注できる。金を出せば良いようにすれば良いだけだ。
  16. 都議選に単に可愛いだけの中村彩の取り合いに勝って自民党の候補とする都連
  17. ペットリサイクルという考え方、モノであるペットだからリサイクル法+埋葬法で対応するイメージで殺処分を無くそう
  18. 顧客情報の流出が当たり前の世の中、東武鉄道の情報流出が酷く結婚式に使ってはいけない!
  19. 殺人修斗の山本勇気選手29歳が一般人をボコボコにして殺害、デスマッチを実践
リンク集(iPhone,携帯)
月別アーカイブ
BBCで英語を勉強しよう
ニュースタイトルをリライトする
ニュースタイトルをリライトする Yahooニュースを題材に、新しい記事のタイトルをつけてみるというブログです
最新コメント
Yahooニュースをチェックする(スマホの話題限定)
Pet Recycle Petrecycle.gif
プロフィールmobilerA8
mobilerA8、英語は勉強中、教材、日記さんの画像
mobilerA8、英語は勉強中、教材、日記
三徳山三佛寺・投入堂/鳥取県三朝町 (行く際は溝のしっかり入ったスニーカーでないと歩きやすいとは言えない草履を買って岩場を歩かざるを得なくなりますのでご注意を) iphone4,GEVEY ULTRAで5.1.1(BB02.10.04)のシムフリー化(アンロック)できました。ドコモで使用中(softbank解約後Xi契約)。 Yahooニュースを毎日チェックしてコメントしています。BBC NEWSを斜め読み。英語の勉強にも有効?
プロフィール
このサイトでは主にYahoo!ニュース若しくはNHK WEB NEWSなどを見て、その日に起こった出来語で印象的なものについて取り上げています。また、記事を引用して、少しコメントすると
いう形で構成をしています。 残念ながらYahoo!などで引用をした記事は2週間程度など短期間で消されてしまうため、本文の引用を最低限することとしています(この辺りはBBCと違うところです)。 最近はインスタグラムやツイッターなどのSNSが普及しており、そこでニュースを見るという機会も増えていると思います。 ですがフェイクニュースも蔓延しており、特にSNSによる情報には正確さを欠くものが多いというのも現実です。しかし、そうしたSNSから簡単にコピペをしてニュースを配信するというマスコミも多く見られます。 そもそも主義主張を新聞社自身がしており、マスコミにウブな日本人、小・中学生などを惑わせているところがあり、マスコミの責任は重いのですが、マスコミによる自浄努力には多くを期待できないところです。 ?おかしいなと思ったことについては記事をピックアップして、コメントをするということでブログを続けていきたいと考えています。