しかし、既に巨大地震注意、ということは公表されている中での地震。
マグニチュードが5.3なので、そもそも7.0からすればかなり小さな地震。
地震の規模が小さいから、巨大地震注意といった宣言をする必要がないものということなのだろう。
Yahoo!より、
関東地方で震度5弱 専門家“南海トラフ地震と関連性低い”
8/9(金) 20:30配信
日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f2257ce4fae48efb0da1a7820c34dbaa4f6240
記事より、
9日午後7時57分ごろ、関東地方で最大震度5弱の強い地震がありました。8日、日向灘でおきた地震をうけ南海トラフ地震の臨時情報が出されていますが、今回の地震との関連性は低いと専門家はみています。
気象庁によりますと午後7時57分ごろの地震で震度5弱を神奈川県の厚木市、中井町、松田町、清川村で観測したほか、震度4を神奈川東部、埼玉南部、東京多摩東部山梨中西部、山梨東部・富士五湖、震度3を埼玉北部、東京23区、東京多摩西部、長野中部、静岡伊豆、静岡東部で観測しました。
震源地は神奈川県西部。震源の深さは10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
地震の専門家は南海トラフ地震の想定震源域から離れていることや、神奈川県の西部では普段から地震活動が活発であることなどからこの地震と、南海トラフでおきる地震との関連性は低いと話しています。
コメント
今日の神奈川県で発生したマグニチュード5.3の地震は、南海トラフ地震とは関連性が低いと専門家が指摘しています。震源地が南海トラフの想定震源域から離れていることや、神奈川県西部では普段から地震活動が活発であることがその理由です。
とはいえ、南海トラフ地震に関する「巨大地震注意」が既に発表されている中での地震であるため、地震が発生するたびに不安が広がるのは当然のことです。今回の地震は震度5弱と比較的小規模なものであり、津波の心配もありませんでしたが、南海トラフ地震が懸念される状況下での地震には引き続き注意が必要です。
このような状況では、日常の地震対策を見直し、避難経路や防災グッズの確認を再度行うことが大切です。また、気象庁や専門家からの情報に注目し、冷静な判断を心がけることが求められます。
タグ:南海トラフ地震
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