ということだが、結果的に、批判が集まり中止。
解せないのは選手側からの反発。
運営側に選手が言えばなんでも通るのか?
どうも、朝倉と平本から、試合に集中したいという理由で、SNSで手越の国歌斉唱を批判したという。
そして、SNSで炎上。
酷い話だ。
もっとしっかりとした運営として欲しい。
Yahoo!より、
RIZIN 朝倉未来−平本蓮戦での手越祐也の国歌独唱中止を発表 選手側から「大きな反発」 手越「あくまで選手が主役」辞退申し出
7/22(月) 14:09配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/67609b60f96c4fd1bc4a067c5c607f9b4b869033
記事より、
RIZINは22日、28日に開催予定の「超RIZIN.3」(さいたまスーパーアリーナ)のメーンイベントの朝倉未来−平本蓮戦で予定されていた手越祐也による国歌独唱を中止することを発表した。選手側からの要請やファンも含め反発があり、手越側に誹謗中傷が送られる事態に発展。協議の結果、手越から辞退の申し出があったという。
RIZINは公式Xでリリースを掲載。「弊社としてはこの一戦が少しでも世間の耳目を集め、より多くの方々に見ていただく方策として、このようなオファーをし、手越さんにはご快諾をいただいておりました。しかし、事前に我々から選手サイドへの説明不足もあり大きな反発を招くこととなってしまいました。加えて選手からの一方的な発信に乗じた人たちから手越さんへ直接、誹謗中傷やヘイトメッセージがSNSで送りつけられる事態となり、多大なるご迷惑をおかけすることとなりました。本当に申し訳なく思っております」と、手越に謝罪。「手越さんには『自分の大好きな格闘技、注目の一戦に花を添えられるのであれば、是非』という思いで引き受けていただいたにもかかわらず、ご不快な思い・悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。もちろん手越さんご本人だけでなく、手越さんのファンの方々も傷つけてしまったことは、もちろん我々の本意ではありませんが、深くお詫び申し上げます」と、重ねた。
コメント
今回のRIZINにおける手越祐也の国歌独唱中止に関して、運営の対応が大きな批判を受けています。問題の根底には、事前のコミュニケーション不足がありました。手越祐也さんは国歌斉唱のオファーを快諾し、ファンや観客にとっても特別なパフォーマンスを期待されていました。しかし、選手である朝倉未来選手と平本蓮選手がSNS上で「試合に集中したい」という理由で国歌斉唱に反対し、SNS上での炎上に繋がりました 。
RIZINの運営側は、選手側の意見に従い手越さんの出演を中止する決定を下しましたが、その過程で手越さんへの誹謗中傷が相次ぎました。手越さんは「自分の大好きな格闘技、注目の一戦に花を添えられるのであれば」という思いで引き受けていたため、非常に残念な結果となりました。
この一連の出来事は、運営のコミュニケーション不足と判断力の欠如を露呈しています。RIZINは今後、選手と運営の間での明確なコミュニケーションを確立し、イベント運営の透明性と一貫性を高めることが求められます。ファンや関係者に対しても、より信頼される運営を目指すべきです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image