本来、野党はこうした体質を指摘すべきであり、つまらない政治資金規正法といった内輪の話に終始している場合ではない。
しかし、与党もトヨタを厳しく裁かれることを望んでいないだろう。
これが、政治というものだ。
本当に正しいことを守るという気概などないのだ。政治家は特に当てにならない。
Yahoo!より、
国交省、トヨタ本社に立ち入り検査 型式指定巡る認証不正問題で
6/4(火) 9:32配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c07f666eadbb83f9bec49694435cbff03a9fdc9
記事より、
自動車メーカーで相次ぐ型式指定を巡る認証不正問題で、国土交通省は4日、トヨタ自動車本社(愛知県豊田市)へ道路運送車両法に基づく立ち入り検査をした。今後数週間かけ、他に不正が発覚したマツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキにも立ち入り検査を行い、行政処分の必要性を検討する。
一連の問題でトヨタ本体が立ち入り検査を受けるのは初めて。4日午前、国交省職員5人がトヨタ本社を訪れ、認証試験の担当部署に不正を行った経緯を確認するなどした。5日以降も担当者や役員に話を聞く。
斉藤鉄夫国交相は4日の閣議後会見で「型式指定申請における不正はユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾だ」と述べた。
トヨタでは生産中3車種と過去に生産していた4車種で不正があったことが明らかになっている。トヨタが社内で対象車を検証した結果、いずれも性能に問題はなく、「使用を控える必要はない」としている。7車種の出荷台数は今年4月末時点で計約170万台に上る。
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