本当に誰が調整しているのか?
それとも、各党のアピールの場となっているので目立ったもの勝ちという状況なのか?
ポイントは、
公開が50万円を超える支出に限定されている
という部分らしい。
Yahoo!より、
維新の「賛成できない」表明受け自民が再び修正へ 4日にも衆院・特別委員会で岸田首相に質疑へ
6/3(月) 20:27配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e831758a5d35a527ea4cf7e3809f24ed8c58efa6
記事より、
政治資金規正法の改正案は、4日、衆議院の特別委員会に岸田首相が出席して質疑を行った上で、採決することが決まりました。
与野党は3日午前の協議で、4日に特別委員会で岸田首相に対する質疑を行い、その後、採決することで合意しました。自民修正案は賛成多数で可決され、本会議に緊急上程され、参議院に送付される見通しとなりました。
一方、3日の特別委員会の質疑では、自民の修正案で、政党から議員に支給される「政策活動費」の年間の使用額に限度を設け、支出先を10年後の領収書公開で明らかにするとしていることについて、立憲民主党が「ブラックボックスに変わりはない」と批判が続きました。
また、先週の段階で、法案に賛成する意向を表明していた日本維新の会は、夕方、自民党が修正案で政策活動費の使い道の公開について、50万円を超えるものに限ると規定していることに「党首会談の合意内容が反映されていない」として、合意通り修正されなければ自民案に「賛成できない」と表明しました。
日本維新の会の音喜多政調会長は、「50万円以下の支出あるいは旅費交通費であれば、領収書がいらない法律の条文になっている、今の自民党案に賛成することは極めて難しい」と述べました。
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