かっこ悪いという意見があるが、雨の日のレースはそもそもよく見えないので、変わらないだろう。
このことでレースが面白くなるのなら良いことだ。
ただし、水を抱え込むような形で排水が難しい気がする。
危険性が増すようであれば採用は難しいだろう。
Yahoo!より、
もうオープンホイールじゃない!? フェラーリF1、攻めたデザインの“雨用タイヤカバー”をフィオラノでテスト
5/9(木) 19:35配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf39267c0331d5e13b3d54e018900547316dbdb6
記事より、
フェラーリは5月9日(木)、イタリア・フィオラノで実施したテストの中で、新しいスプレーガード(水飛沫防止用のタイヤカバー)システムを試した。
テストで撮影された写真では、レギュラードライバーのシャルル・ルクレールの弟アーサー・ルクレールが2022年マシンSF-75をドライブする姿が確認できる。ただ通常のSF-75と大きく異なるのがタイヤ周り。タイヤを包み込むようなスプレーガードが装着され、その前方にはふたつの四角い穴が空けられた。タイヤ側面と後方は完全にカバーで覆われた。
そしてスプレーガードを装着した際の後方車両の視界を確認するため、アーサー・ルクレールの後ろを、チームのリザーブドライバーであるオリバー・ベアマンが2024年型のSF-24で走行した。
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