F1で活躍する日本人、角田佑毅、オーストラリアGPで7位に入賞。
4月の日本GP、鈴鹿での走りに期待!
Yahoo!より、
F1分析|角田裕毅の7位入賞、しかしひとつでも間違えていたら入賞を逃していた可能性……鍵となったのはアルボンとヒュルケンベルグ
3/25(月) 18:27配信
motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/d92ce98191955ed71164e74b6115bf0a9a693b0f
記事より、
F1オーストラリアGPの決勝レースで7位入賞を果たしたRBの角田裕毅。もちろん、本来なら上位で入賞するはずのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とメルセデスの2台がフィニッシュできなかったこと、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがペナルティを受けたこと……これらの恩恵を受けた形であるのは間違いないが、上位に何かあった時にそのチャンスを掴むのが大事。今回の角田は、その役目を十二分に果たした格好だと言えよう。
角田はスタートでアストンマーティンのランス・ストロールに先行され、8番グリッドからひとつポジションを落としてしまった。
今回予選では、アストンマーティンを上回る順位を獲得してみせた角田。しかし本来のパフォーマンスはアストンマーティンの方がRBよりも上であるのは間違いない。
実際、レース中のスピードトラップの最高速は、角田が310.9km/hだったのに対し、アルボンは322.4km/h……この差はあまりにも大きい。角田としては、特に前に出したくなかった相手だったため、早めながら反応してピットストップを終えておかなければならなかった。
ハースとしては、角田を攻略することが今回のレースの目標だと考えていた。レース後、同チームの小松礼雄代表は次のように語った。
「角田にやられましたね」
「彼のペースは我々よりも良かった。でも最初のピットストップを正しく行なっていれば、第2スティントではもっと接近して戦うことができたと思います」
「ケビン(マグヌッセン)に対して完璧な仕事をしていれば、最後まで角田選手と戦うチャンスがあったと思います。それが我々のやるべきことなのです」
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