昔は着色料などの問題があったと思うのだが、今は、けばけばしくても大丈夫だろう。
そして、この記事は、カツについての話。
面白い。
最近、酒のつまみにも唐揚げ風のスナックなどが出てている。
つまみの発想は、こうした駄菓子からからだろう。
Yahoo!より、
駄菓子屋にある「ビッグカツ」って何のカツ? 積年の疑問に迫る
3/20(水) 15:00配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/e91475562aae7d9c67c3406368182a711a7e5dc9
記事より、
袋入りの薄いカツ「ビッグカツ」は、子どものおやつはもちろん、大人のお酒のおつまみとしても大人気。ところで、この「カツ」、何のカツ? 気になりながらも避けてきた、「カツ」の謎に挑みたい。
駄菓子屋さんなどにある「ビッグカツ」の存在は、子どものころから知っていた。でも母親から「何か分からんから、食べたらあかん」と言われ、手を出さないまま、気が付けば人生も半ば。「光陰矢のごとし」とは、まさにこのことだ。
初めて「ビッグカツ」に向き合った。袋を開けると、トンカツ屋さんのようないいにおい。こわごわとかんでみると、サクッとした歯ごたえで、ソースとともにカレーが香る。あれっ、おいしい。思っていたより軽く、大人の胃袋にも重くない。
裏面を見ると「魚介加工品」の文字。今食べているのは、肉っぽいのに魚? ちょっと頭が混乱する。製造・販売しているのは「すぐる」。珍味など魚介加工品を手がける、広島県呉市のメーカーだ。
社長で3代目の大塩和孝さんにお話を聞いた。同社は1973年の会社化以前から、イカを味付けしたり、天ぷらにしたりして販売していた。しかし、70年代中ごろ、原料のイカの入手が困難になってしまう。そんな時に出合ったのが、魚のすり身をシート状にした「プッチン」。イカを練り込んだプッチンを原料に「イカ天」などを作るようになった。ちなみに、シートを焼く製造工程でプチプチと音がすることから「プッチン」と呼ばれるんだとか。
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