何もきっかけがなかったわけではないのだ。
意図的に、簡易HTMLの終了をGmailサービスそのものの終了と拡散させた人がいるなら、それはフェイクニュースを撒き散らしたとんでもない人間だ。
それはそうだが、Gmailなどのメールサービスは民間の会社により提供されているもの。
無料だから、有料だからに関わらず、いつ、サービスが終了するか誰もわからない。
そうした不安から解放されるのがブロックチェーンという仕組みだろう。
Yahoo!より、
「Gmail終了」事実無根のデマが海外で拡散…その裏でイーロンマスクが「Xでメールサービス提供」を突如示唆
2/24(土) 7:24配信
オタク総研
https://news.yahoo.co.jp/articles/edb3b59078373a5f8fe497d48654bb30dd0e79d6
記事より、
グーグルが提供するメールサービス「Gmail」をめぐり、日本時間の23日未明に「サービス終了を予定している」などと主張するデマ投稿がX上で拡散され、欧州圏で大きな波乱を呼んだ。
発端となった投稿には画像とともに「Gmailが閉鎖される」等とする言及が含まれていた。これはグーグル社が昨年発表したGmailでの「簡易HTMLモードの提供終了」をサービス自体の提供終了と履き違えた、あるいはジョーク目的で偏向的に伝えたものとされており、一時は関連ワードとして「Gmail」がXのアメリカ国内トレンド上位にランクインするほど。
この状況を受け、Gmail公式はXアカウントを更新し「Gmail is here to stay.」とそのような事実はない旨をポストし、一時的に混乱は収まることとなった。しかし、これを機に「Stadiaもサービス終了直前まで同じことを言っていました」などと、過去を振り返るユーザーの投稿が拡散されていた。
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