まだまだ地震は続いている。
つまり、危険だ。
被災地に留まり続けることは、安全を保証できないということでもある。
特に木造住宅はすでに損傷を受けていて、震度4でも倒壊する建物があったほど。
復旧・復興に本格的に取り組みのはまだ早い。
2次避難を徹底することが重要で、ボランティアもまだ早いだろう。
Yahoo!より、
能登半島地震から1か月半 震度5強以上が発生しやすい状況、引き続き強い揺れに警戒を
2/16(金) 14:29配信
日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/afb168024d7edcde1c605b33c258a58468e8db0c
記事より、
元日に最大震度7を観測した能登半島地震から1か月半が経過しましたが、能登地方を中心に依然として活発な地震活動が続いています。
気象庁によりますと、最大震度7の揺れを観測した先月1日の能登半島地震以降、能登地方などを震源とする震度1以上の地震は16日正午までに1651回発生しています。
地震の回数は増減を繰り返しながら緩やかに減少していますが、石川県能登地方では今月9日からの1週間で震度1以上の地震が40回発生するなど、地震活動は依然として活発な状態だということです。
このため、最大震度5強や6弱以上の地震が平常時と比べて発生しやすい状況であるため、気象庁は今後1週間から2週間程度、最大震度5弱程度以上の地震に引き続き注意するように呼びかけています。
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