その次はみなし仮設が現実的な選択肢だろう。
もし、民間賃貸住宅がないのであれば、5年間県や市町が借り上げることを条件に民間に建設してもらうといい。
公共団体が建設するよりもはるかに安くできることだろう。
そして、みなし仮設として使われた後も普通に賃貸住宅として使われる。
撤去なども民間任せだ。
Yahoo!より、
石川県、2次避難後の支援説明 約100人参加
2/11(日) 18:41配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/349008036e32379a2960d8e6ff0dd1f8d481a21b
記事より、
石川県は11日、能登半島地震で旅館やホテルへ2次避難している被災者向けに、避難先を出た後の県の支援制度に関する説明会を加賀市片の山津地区で開き、珠洲市などから避難中の約100人が参加した。参加者は、賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」や仮設住宅への入居方法について、県職員らに質問していた。
温泉街のある片山津地区は、約500人が避難している。珠洲市の美容師大畑満子さん(65)は「地震が怖くて戻るのをやめようと思ったけど、やっぱり珠洲で美容師をしたい」と話した。
一方、輪島市から避難中の60代の男性は「(2次避難先に滞在できる)期限を延長してほしいのが本音」と語った。
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