記事にあるように、
ボクシングというスポーツを否定する言葉
をただ否定するという立場であったかということを匂わせるような表現は適切ではないだろう。
本当にボクサーを守るなら、パンチの被弾回数で勝敗を決めることが一つあるだろう。
ジャッジがついており、被弾数も数えている。
あまりにも被弾していたら、その時点で判定負けとすれば、今回のような事故は防げるだろう。
もちろん、今のボクシングではな新しいスタイルの競技になる。
それを穴口一樹選手が否定したか?
決してそうは思わないのだが・・・
Yahoo!より、
ボクシング穴口一輝選手の死去、ストップの判断は「難しい試合」 ダウン1つ差で逆転の超僅差判定
2/3(土) 7:43配信
THE ANSWER
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c34508fb6e5dc763259247e8665fbc2ad7f223?page=2
記事より、
ボクシングはスポーツ、選手を守るルールが存在
ボクシングは喧嘩ではなくスポーツ。選手を守るため、様々な厳しいルールがある。制限体重、グラブ、ラウンド数、試合間隔、年齢制限、医師による試合前後の検診……etc. 当然、今回はこれらの規定に反することなく試合が成立した。でも、起きてしまった。だからこそ、なぜルールがあるのか。なぜルールを守らないといけないのか。再認識し、現行ルールの見直しなども検討が必要だろう。
2人の拳が最後まで激しく交差した試合。リング上で抱き合い、熱い拍手が注がれた。美談にはしない。ただ、世に伝えるべき試合だと思う。
訃報の後、ボクシングというスポーツを否定する言葉が目に入った。リング禍の結果論を盾にして否定するのは簡単だ。それぞれの価値観だから仕方ない。でも、それは穴口選手が一番望んでいないことだと思う。
今はただ、安らかに。心よりご冥福をお祈りします。
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