しかし、対策といっても個人の負担は必要で、高齢者ばかりの場所では合意形成は不可能というのが今。
新潟でもそうだし、能登半島でも過疎地域でもあり、同様だ。
問題はこうした液状化の被害は、奥能登だけではなく、かほく市や内灘町でも広範囲に起きていることを全国の人に知ってもらうこと。
道路なども波打ってしまい、通行も危険を感じるほど隆起をしていたりする。
住宅についてもそうで、とても道路から玄関にたどり着けないほど隆起をしたりしているのだ。
建物の壊れ方も地盤の隆起の動きによるもの。
まずは、被害状況を把握して、何ができるか、リバースモーゲージを活用してもらうか、などの検討は急務だ。
Yahoo!より、
【能登半島地震】 液状化被害 悩む住宅再建 かつて液状化から復興した柏崎の団地は何に取り組んだのか《新潟》
1/28(日) 17:25配信
TeNYテレビ新潟
https://news.yahoo.co.jp/articles/4008453141aeffbdb22b84fbdab84aa2699188b8
記事より、
能登半島地震で多くの建物被害を出した液状化現象。被災した人は、家を再建できるのか、元の場所に住み続けられるのか多くの悩みを抱えています。
新潟県内では液状化の被害から復興した地区もあります。その時の経験とは。新潟県柏崎市の、ある団地を取材しました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image