能登半島でタクシー運転手として転入してきた女性。
自らタクシー車両を持っていて、それで乗りつけたということ。
住民票も移すというのだから本気で、その理由もクリア。
よく考えている。
Yahoo!より、
能登地震で被災地に移住した女性タクシー運転手
1/20(土) 11:11配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaafea85ece61ad9a85147e18f41d68436861a75
記事より、
能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県輪島市門前町で唯一のタクシー会社に地震後、一人の女性が就職した。埼玉県坂戸市から、トヨタのタクシー向け車両「ジャパンタクシー」で駆けつけたのは安沢美佳さん(47)。いつか陣痛タクシーをしたいとマイカーとして購入していた。「人から必要とされる存在でいたい」。そんな思いをもって働いている。
飲食業や保育園の経営、タクシー運転手などさまざまな仕事を経験した。防災士や介護士などの資格も持つ安沢さんは、地震によって被害を受けた地域をテレビで見て「行けば何かできることがあるかもしれない」と考えた。知人の紹介で、門前町に4日夜着くと「鳳南タクシー」の看板を目にした。鳳南タクシーは車両の被害は免れたが、運転手が被災し誰もいないことを知ると、翌日には下沢芳明社長(56)を訪ねた。下沢社長は「とてもじゃないが、最初は断った」と話すが、面接を通して安沢さんのやる気やタクシー車両で駆けつけたことへの信頼を感じたことや、運転手がいない状況も相まって採用を決めた。
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