これは素晴らしいアイディアだ。
輪島の朝市のエリアは火災で5000平米にも及ぶ焼け野原となった。
これを復活させるには、相当な時間がかかる。
少なくとも2年はかかるだろう。
また、輪島港をどうするかという話もある。
しかし、ビジネスは途絶えてしまうと復活できない。
金沢で輪島の朝市?という雰囲気もあるが、2次避難している金沢で職が得られるといういことは、いいことだ。
同様な仕組みがもっとできるといい。また、これはビジネスなので、しっかり儲けて自力再建に繋げてほしい。
Yahoo!より、
輪島朝市、金石で復活 5月の連休目指す 〈1.1大震災〉
1/25(木) 5:02配信
北國新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d177d5fcc423703aa7c3d2291d27d3645cd2d822
記事より、
能登半島地震による大規模火災の被害を受けた「輪島朝市」の商店主の一部が、金沢市金石地区で朝市を復活させることが24日、北國新聞社の取材で分かった。商店主らは全域が焼失している現地での早期再開は困難として、石川県漁協金沢支所や金石町商工振興会の協力を得て、漁協などの施設を借り、海産物の加工や販売を行う。復活時期は未定だが、5月の大型連休での開催を目指し、準備を進める。
金沢市内で24日開かれた第1回の打ち合わせには、輪島市朝市組合や県漁協金沢支所、金石町商工振興会などから21人が出席した。
朝市組合の冨水長毅(とみずながたけ)組合長は「消えかけた朝市の灯(ひ)をともし続けたい。いずれは輪島で元気な朝市を復活させたい」と話した。
商店主らは金沢市などで避難生活を送っており、「生きがいだった朝市をどこかでできないか」と再建策を模索していたところ、県漁協金沢支所や金石町商工振興会が協力を申し出た。
金沢支所の嶋崎正朗運営委員長は「金石港で水揚げされた魚を仕入れることができる」と説明。支所の資材置き場を、干物作りの場所にして、港近くに露店を設置する見通しを示した。近くにある「加賀建設」は調理施設を提供する。
朝市で鮮魚を扱う露店を営む二木洋子さん(71)=輪島市輪島崎町=は金沢の娘の家に身を寄せている。朝市の再開について「諦めて引退しようと思ったが、マグロと一緒で働いとらんと死んでまう。腕がうずいとる」と笑顔を見せた。
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