これまで3まで売り出されているが、知名度の割に売れていなかったという。
ミリオンセラーになったのはこのピクミン4が初めてだという。
だが、3までこれまでシリーズを重ねてきたのは売れるという確信があり、また、工夫をし続けてきたということ。
任天堂のゲーム開発にはそれだけの余裕があるということでもある。
Yahoo!より、
『ピクミン』が時を経て大ブレイクのなぜ、令和の人々がハマる“応援沼”の傾向
1/21(日) 5:56配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/b944748202650e70a726528dedf236eb717f04c3?page=1
記事より、
シリーズ初のミリオンセラーとなった『ピクミン4』。4作目の大ブレイクの背景は企業努力の賜物に他ならない一方、昨今の「ちいかわ」ブームにも共通する「応援したくなる」要素に起因するのではないか。令和に生きる現代日本人に通底する、ある傾向を考えよう。(フリーライター 武藤弘樹)
ゲーム『ピクミン』のキャラのキーホルダーが入ったグミ「ピクミン マスコット&フルーツグミ」(バンダイ キャンディ)、通称「ピクミングミ」は、昨年8月の発売以降人気で品薄となっていたが、1月15日に再販売され、またも早速全国各地で売り切れが続出した。当日Xのトレンドワードに「ピクミングミ」がランクインするほどであった。
今年いよいよガツンと来たピクミン人気だが、ゲームキューブでシリーズ1作目が発売された2001年はCMソングだけは大流行したものの、ゲームソフト自体の売れ行きやピクミンというキャラの浸透具合は芳しくなかったようだ。
任天堂公式サイトの開発秘話によると、ピクミンシリーズ1作目でプロデューサーを務め、ピクミンの開発に携わってきた宮本茂氏(マリオシリーズやゼルダの伝説シリーズの生みの親でもある)は、ピクミンシリーズの1〜3について「なぜこんなに面白いのに売れないのか」と悩み、チームで検討と試行錯誤を重ねて、幅広い層に楽しんでもらえる『ピクミン4』のゲーム性が完成したそうである。
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