これは、被害に遭う人が高齢な人が多いからか?
ガーナ人は要注意?
金を請求されたらその時点でおかしいと思うべきだろう。
もちろん、お金は惜しくない、十分に余裕のある範囲でのお付き合いなら何の問題もない。
Yahoo!より、
「今でも自分を責める」…偽りの恋に落ちた女性が告白 国際ロマンス詐欺の手口と後遺症
5/20(土) 18:00配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d71a5b38c2c2e2374558a6b3fc389616cd0e716
記事より、
外国人を装い、恋愛感情を抱かせて金をだまし取る「国際ロマンス詐欺」。大阪府警はガーナを拠点とする詐欺グループのメンバー17人を詐欺容疑などで逮捕、書類送検し、今年3月、リーダーでガーナ国籍のナナ・コフィ・ボアテイン容疑者(33)を国際手配した。グループは日本国内の男女69人から総額約4億9千万円を詐取したとみられる。被害者の1人が産経新聞の取材に応じ「今でも自分を責め続けている」と悲痛な思いを語った。
4年前。英会話の勉強をしようとマッチングアプリを始めた東京都の50代の女性のもとに「ジェフ・マーティン」と名乗る米国人男性から「君と話がしたい」とメッセージが届いた。
ジェフは自身を「神奈川県座間市の米軍基地で医師として勤務している」と説明。英語でのやり取りが始まり、仕事の話や週末の過ごし方など連日電話で話すようになった。
「毎日一緒にいたら、楽しいだろうな」「僕と結婚しよう」。そのうち、ジェフから熱烈なアプローチがあり、女性も好意を抱くように。しかし1カ月がたったころ、宝石を送る保険料名目などで金を要求されるようになった。
女性が男性のインターネットバンキングの口座にアクセスできないと伝えると、「何しているんだ」と激高。「お前のせいだ」「いいから払え」と午前2時や3時にも取り立ての電話がかかってくるようになり、冷静な判断を失った。
被害に気がついたのは約2カ月後。銀行に送金の相談をした際に、「詐欺ではないか」と言われたことがきっかけだった。総額で約500万円をだまし取られていた。
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