しかし、問題もあろうだろう。
例えば一番大きいのが時差の問題だ。
これをどうクリアするのか?
勤務を置き換えるという異ことは、リアルタイムに対応するということだろう。
現実的に対処するなら、一人でやれていた仕事を2人以上で分担してシフトを組むといったことが必要だが、そこまで考えられているのだろうか?
具体的な勤務状況がわからなければ、この記事の内容はそのまま良いこととは受け止め難い。
続報を待ちたい。
Yahoo!より、
リモート勤務で海外業務に従事 三菱電機が新制度
4/17(月) 21:30配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/764123659ed492d01b6032e2a07aac1e9c887982
記事より、
三菱電機が2023年度から、海外に赴任せず国内からリモート勤務で現地法人の業務に従事できるようにする新制度を導入したことが17日、分かった。
海外子会社の社員を東京本社の業務に起用することも想定している。海外法人間での活用もできる。これまでは子育てや介護といった事情で有能な人材が国をまたいで転勤できないケースがあり、課題となっていた。
三菱電機は世界40カ国以上で事業を展開。日本国内では22年度からリモート勤務ができる制度を本格導入していた。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image