なぜなら寄付しようする土地は価値がないケースがほとんどだから。
この有野の話でも、もし、売れば何億円となるような土地ならとっくに売り払っているだろう。
価値がないから寄付でもしようかと処分したかっただけの話。
それでも、親戚が引き取ってくれただけマシだ。
Yahoo!より、
よゐこ有野、役所の対応にショック!土地を寄付しようと電話するも「そんなんあるの!?」
4/12(水) 18:50配信
MONEY PLUS
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47d7c49eaa0582fbebb7eab764b281dc995e0a6?page=1
記事より、
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年4月は会計士・税理士でYouTuberの山田真哉先生に「税金」について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。
有野: ファミリー層の見られ方やね(笑) 子どもが親に説明したいから一緒に見るようになるねん、有り難いね〜。確かに、番組で地方に行くことが多い方やから、普通の人よりはいろいろ食べてるかもしれんね。地方といえば、オトンが亡くなったとき、相続問題が出てな、オトンが地元に持ってた土地をどうしようかって話になって。割と広い土地で、4カ所あって、合わせたら6反(たん)もあってな。
有野:一反が300坪やから、その6倍。分かりやすく言うと、東京ドームの敷地の10分の1より少し広いくらい。
三輪:それもイメージ湧かないです(笑) まぁ、結構な広さだったんですね。
有野:オカンも兄ちゃんも姉ちゃんも「いらんで。晋哉もらっていいで」って言うから、「やったぜ!」って調べたら全部山奥で傾斜もある土地で、太い木は植ってるけど売り方知らんし、地方に土地を持っててもこれは使わへんやろうな、って事でそこの役所に寄付しようかと思って。
三輪:おぉ、素晴らしいじゃないですか!
有野:それで役所に電話してんけど、土地の場所とか向こうで調べてもらった結果、「いらないです」って断られたんよ。その時は、「いらないなんてあるんですか!?」って聞いたら、今後、開発されそうな土地であるかとか、使い勝手を見るみたいで、それには該当しなかったみたい。結局、親戚のおっちゃんに譲ってんけど。
三輪:善意で寄付しようとしてるのに、地方自治体でもいらないっていうケースもあるんですね。確かに、場所によっては使い道がなくて、もらっても困ってしまうことはあるでしょうけど……。
山田真哉(以下、山田):不要な土地や不動産は、「不動産」ではなく、「負動産」になってしまうんですよね。
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