2000年ごろから普及したもので、それまでのISDNやモデムから10倍以上の速度が出るようになった。
実際、フレッツ光などマンションタイプの多くではマンションまでは光ファイバー、マンション内はDSLとADSLの仕組みと同様に銅線を使っているところがほとんどで、そのために10Mbpsの速度制限、頭打ちになっているところが多い。
本格的な光ファイバー化はまだ先だ。
Yahoo!より、
NTTのADSLが終了 高速ネットの立役者、20年で
1/30(月) 15:49配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6255e565f7bf951777bccacaa2cb97eee851a0e
記事より、
NTT東日本と西日本は、インターネットの非対称デジタル加入者線(ADSL)サービス「フレッツ・ADSL」を31日に大部分の地域で終了する。定額で使い放題という利便性の高さから2000年代にブロードバンド(高速大容量)回線を根付かせた立役者が、約20年で表舞台から降りる。より高速な光回線が普及し、利用者が減少していた。
フレッツ・ADSLは00年12月にサービスが始まった。既存の電話回線を使い、料金は月額5千円程度に設定。先に広がった総合デジタル通信網(ISDN)サービスと比べて通信速度がはるかに速く、ネット通販や動画視聴の拡大を後押しした。
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