IT企業は猿真似はパターンとなっている。
Google Pixel Watchだが、バッテリーは24時間程度しか持たない。
後発なのにデザイン優先のために機能が制約を受けている形だ。
安かろう悪かろうと取られかねない。
機能的にもこれは凄いという新味がない平凡なものだ。
それでも、スマートフォンのGoogleブランドPixelシリーズにイヤホーンだけでなく、スマートウォッチも加えたかったのだろう。
Yahoo!より、
Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」 39800円
10/7(金) 0:47配信
Impress Watch
https://news.yahoo.co.jp/articles/d93e3d6a48e9706950d635bc6fffd8a4d9c46562
記事より、
Googleは6日(米国時間)、自社ブランドのスマートウォッチ「Google Pixel Watch」を発表した。日本でも10月7日から予約を開始し、13日から発売する。価格はWi-Fiモデルが39,800円、Wi-Fi+LTEモデルは47,800円。
Googleブランドで初のフル機能スマートウォッチで、最新のWear OS by Google(Wear OS 3.5)を搭載。円形のドーム型デザインで、リサイクルされたステンレススチールによるケースとリューズを備える。Fitbitによるフィットネス機能を統合し、アクティビティや心拍などの計測に対応する。
ケース径は41mm。夜の外出やビジネスミーティングでも使える洗練されたデザインとし、アクティビティやワークアウトに耐えながら、睡眠時の邪魔にならないようにした。円形の3Dドームガラスは、手首をスリムに見せるという。5気圧(50m)防水に対応する。
リューズは、画面のスクロールやショートカットへのアクセス、アプリトレイの起動等に対応。サイドボタンからは、よく使うアプリをすぐに開けるようになっている。
独自のバンド装着機構も特徴で、簡単にバンドを交換できる。クラシックやモダンなデザインで、ウーブン、ストレッチ、アクティブ、レザーなどの20種類以上から選択できる。2023年春にはメタルバンドも発売予定。
ディスプレイは、320ppiのAMOLEDで、最大輝度は1,000nit。ウォッチフェイスは、19種類が用意され、色やレイアウト、表示情報などをカスタマイズ可能。何千種類ものデザインを選べるという。チップは、Exynos 9110 SoC/Cortex M33 コプロセッサ、ストレージは32GB eMMC。
対応するスマートフォンOSは、Android 8.0以降。iPhoneは対象となっていない。Pixel Watchは、「Pixelスマートフォンで最高の体験を実現し、Androidエコシステムを強化するもの」(Pixel Watch プロダクト マネージャー パラス ウナドゥカット氏)という位置付けで、まずはAndroid向けに展開する。バッテリー駆動時間は最大24時間で一日中利用できる。急速充電が必要な場合は、30分で50%のバッテリー残量が回復するという。重量は36g(バンド除く)。
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