だが、まだまだ日本人選手は世界のトップクラスの選手には敵わないということが露呈した結果となった。
GLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオが原口健飛を破った。
この大戦は前回は原口健飛が負けているのだから、もっと決定的な打撃などを見せる必要があったが、まるで王者のような戦いで、迫力に欠けた。
さらに、試合後に判定に抗議した原口健飛。
行方を見守りたい。
Yahoo!より、
原口健飛がペットパノムルンの反則行為などに「審議してもらいたい」と不満を爆発【RISE】
8/22(月) 2:41配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1206ddd6f8a49784c8cb5d08011de919e98075a
記事より、
「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」(8月21日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)のメインイベントで行われた「RISE世界スーパーライト級(-65kg)王座決定戦」でGLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)と原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)が対戦し、延長にもつれ込む戦線の末、ペットパノムルンが3-0の判定で破り初代王者に輝いた。
しかし試合後の会見では原口が試合中のペットパノムルンの反則行為などを挙げて「審議してもらいたい」と不満を爆発させた。
本戦の判定は一人目が49-50で原口にフルマークをつけたが、残る2人は49-48、49-49で三者三様のドロー。
延長ラウンドは、今度はジャッジ3者とも10-9でペットパノムルンを支持。ペットパノムルンが原口を返り討ちにし、世界王座を獲得した。
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