最近、初めて聞いた。
政治家は当然知っていた。専門家も。
しかし、久しく隠されて、オミクロン株に対応していないワクチンを日本国内で処分していたのだろう。
しかも税金を使って。
ただし、今回認められたのは、今、感染爆発しているBA.5対応ではなくBA.1。
だが、ある程度有効だそうだ。
Yahoo!より、
「オミクロン株(BA.1)対応」の“新”ワクチンは10月から接種開始へ。有効性はどう変わる?
8/8(月) 21:26配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/366f6bb385e8133e9f8cd0cdabdfe1c0ba65773e
記事より、
厚生労働省は「オミクロン株(BA.1)」に効果が出るよう改良された“新しいワクチン”の接種を早ければ10月にも始めることを決めました。ファイザー製とモデルナ製の2種類が対象ですが、これまでのワクチンと比べて有効性はどのように変わるのでしょうか?期待の声がある一方で、専門家からは「今の感染状況では“新しいワクチン”を待つよりも今あるものを打った方がいい」という声も。
医療がひっ迫するほど感染が拡大しているわけですが、8月8日、ワクチンに関して新たな動きがありました。8日午後、厚生労働省の専門部会が「オミクロン株対応ワクチン」接種を了承しました。この新しいワクチンはどのようなものか見ていきます。8日議論が行われたのが、ファイザー、モデルナが開発しているオミクロン株(BA.1)に対応しているワクチンです。今流行の主流になっているのは、BA.5です。
厚生労働省の専門部会では、何が議論されたのかというと、利用可能なオミクロン株対応ワクチンによる接種に、なるべく早く切り替えることが妥当ということで、流行の中心になっている「BA.5対応型」ワクチンについては、現時点では未定としました。少なくとも「BA.1対応型」よりは輸入開始時期が遅れる見込みとして、いち早く利用可能となる「BA.1対応型」を選択するべきとしたわけです。
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