それに値段がついたのだからイオンは大儲けしている構図。
しかも、いわゆるプラスチックの海洋排出問題には最大でも14%しか寄与しないというのだからふざけている。
Yahoo!より、
辞退率80.26% レジ袋の有料化2年で見えたもの
8/6(土) 19:00配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/29d58a19c1c7f69313e9f83a191d3e1262cf0fc5
記事より、
≪買物袋持参率80・4%≫。7月のある日、取材の合間に立ち寄った神戸市内のスーパーで、1枚の張り紙に目がとまった。政府がレジ袋の有料化を全国の小売店に義務づける制度が始まってから、7月で2年。それまで当たり前のようにレジ袋を受け取っていたため、当初は慣れなかった有料化だが、意識の変化の表れかマイバッグを持参する人が増えたように感じる。ただ、制度は実際にプラスチックごみの削減につながっているのか。レジ袋の売り上げはどれくらいあるのか。それらはどのように使われているのか。有料レジ袋をめぐってさまざまな疑問がわいてきた。
スーパーを管理運営する大手流通会社「イオン」によると、3年度のグループ全体でのレジ袋収益金は約1億3700万円に上った。グループ企業のうち、記者が店頭で張り紙を見つけた「コーヨー」や「マックスバリュ」などを近畿で約80店舗展開する「光洋」だけでも、約590万円の売り上げがあった。
プラスチック製品に占めるレジ袋の割合はそう多くなく、環境負荷を減らす効果としては限定的だとの指摘もある。だが、磯辺氏は世界全体の水辺のプラごみのうち約14%が、レジ袋のようなプラスチック製バッグだったという研究結果を挙げ、「こうした研究や調査に基づく科学的根拠を社会へ伝えていく必要がある」と強調した。
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