安倍元総理の射殺を防ぐことができなかったのだから当然だ。
奈良県警本部長も同様だ。
世界に日本の警護のレベルの低さを知らして、経済面でも円安を推し進めた責任は極めて重い。
Yahoo!より、
「警察の責任果たせず慚愧に堪えない」 警察庁長官、異例の会見
7/12(火) 18:21配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bf8ac5f98d2be5baf80e841908ce8747af496e5
記事より、
安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭遊説中に銃撃されて死亡した事件について、警察庁の中村格長官が12日、臨時の記者会見を開き、「警察としての責任を果たせなかった。極めて重く受け止めている。慚愧(ざんき)に堪えません」と述べた。その上で「警護の配置などに問題があった。長官としての責任は誠に重い。今の段階で果たすべき責任は警護・警備の問題を早急に洗い出し、重大事案が二度と起こらないよう見直しを行うことだと考えている」と
中村氏は今回の奈良県警の警備について「警護・警備体制や後方の配置などについてはしっかり検証すべきだ。現場での銃器への対応は十分だったか。予兆の乏しい人に対する対応は十分だったか。緊急時における対応が十分だったか。問題なしとは言えないと思っている」と
一方、警察庁の関与について「元内閣総理大臣の警護の実施に当たっては(地元県警が)警備計画を警察庁に報告する必要はない。ただ、これは言い訳にならないと思っている。これで本当によかったのか。(警察庁は)警護において現場における決まりを作る立場でもあり、その立場から必要な見直しはしていくべきだと思っている」と
自身の進退については「今の段階で、私の果たす責任は検証と見直しに全身全霊を向けること。二度とこのような重大な事故が起きないようにやっていきたい」と
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