オグシオとしてのアイドル扱いは「嫌」ではなかったということだ。
やはり、こういう本当のことはきちんと広めてほしい。
他人がマイナスの面だけを強調するのはおかしい。
本人がどう思っているかが大切で、本当に一切アイドル扱いをなくすと競技人口は減ることになるだろう。
観客が減る→選手が減る→試合が減る→観客が減るというループだ。
Yahoo!より、
成績より容姿? 潮田玲子さん、現役時の違和感「否定できない」でも
6/20(月) 12:30配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/347a71252d8988b17a6555bd36f544c64661b60b
記事より、
朝日新聞社と明治大学高峰修研究室は今年3月、スポーツ記事にみられるジェンダーへの偏見や固定観念を含む表現に対する読者の意識を共同で調査した。女性アスリートの容姿を「美女」「美しすぎる」「かわいい」などと表現することに違和感を覚えるかどうかを聞くと、21・6%が覚える、37・9%がやや覚える、40・5%が覚えないと回答。男性アスリートの容姿を「イケメン」などとする表現に対しては、16・9%が覚える、36・2%がやや覚える、46・9%が覚えないと回答した。
現役時代に容姿で注目されることに違和感を覚えたというバドミントン元日本代表の潮田玲子さん(38)に話を聞いた。
「オグシオ」。2000年代、バドミントンを世間に広めた小椋久美子さん、潮田玲子さんペアの愛称は、本人たちがつけたものではない。
2人は、「アイドルのような扱い」を受けた。
そう、潮田さんが振り返る。
「社会人(三洋電機、02年入社)の1年目くらい。週刊誌に載りました。まだ何の実績もない時です。『美女アスリート発掘』というテーマでした」
「嫌」ではなかったが、「なんだろ、これ」と思った。最初の違和感だ。
それまで空席が目立った国内の大会が、満員になった。小椋さんと潮田さんが試合をするコートに人が集中した。
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