そして、今は1968年生まれというから、大人も大人。
若いタレント、芸能人がわざわざスポンサーを選んでしまうような社会的メッセージを発信するメリットはないだろう。
年齢を重ねたからこそできることがあるもの。
あまり、若い人を陥れるようなことはやめてもらいたいと大人としては思う。
Yahoo!より、
「社会に発信してはじめて大人」芸能人ではタブーとされていた社会的メッセージを杉本彩が発信する理由
5/26(木) 10:00配信
Yahoo!ニュース オリジナル Voice
https://news.yahoo.co.jp/articles/f504d343424fe6b7d3820ad2f833f5264c8ddca2?page=2
記事より、
杉本彩: 動物愛護について発信してくださる若いタレントさんたちが増えてきたことは、本当にありがたいですね。
ちょっと前までは芸能人が発信をすること自体難しかったんですよ。以前、チャリティーオークションをやったとき、タレントさんに出品のお願いをしても断られることもありました。メリットがないことには関わりたくないということなのでしょう。ちょっと前まではそういう風潮に従っているタレントさんが多かったのですが、最近すごく変わってきたと感じています。
杉本彩: タレント自身が自らSNSでさまざまな情報を受信・発信できるようになった背景も大きいと思うのですが、本当に多くの団体さんが啓発に力を入れきて、ようやく10年くらいかけてまいた種が花開いてきたのではないでしょうか。啓発って本当に時間がかかるけど、これなくして世の中は絶対に変わらない。忍耐強くやり続けるしかないんです。
杉本彩: そうなんです。スポンサーがあって成立しているテレビやメディアもあるので、そこで仕事を得ていこうと思うと黙っていたほうがリスクがないと考えてしまうからです。
あとは芸能プロダクションですね。リスクを回避しようとするプロダクションに所属しているタレントは、プロダクションの意思に従わざるを得ない部分があります。難しい問題ですよね。
ただ、芸能界では政治のことや社会的メッセージを発信することは、かつてタブーとされている感がありました。「芸能人は可愛く笑ってればいい」みたいに言われていましたし。特に若い人が社会的な発信をすると「何も分かってないのに生意気だ」と言われがちです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image