この地震被害で最も大きな被害がこの新幹線の脱線だ。
この地震はほぼ1年前と同じ震源、同じ震度というものだったが、今回は脱線。
結局、前回の地震で脱線しなかったのはたまたまということが分かった。
復旧はできても、同様な大地震への対応はおそらく不可能だろう。
Yahoo!より、
脱線の東北新幹線、東京―福島で4月2日再開、本数は5割程度
3/30(水) 16:02配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec95a840a69e56bc03de99009c4897f1f3386c7
記事より、
JR東日本は30日、福島県沖であった最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線について、4月2日から郡山―福島間、4日から仙台―一ノ関間で運転を再開すると発表した。当面は臨時ダイヤとなり、東京―福島間、仙台―盛岡間の列車本数は通常の5〜6割程度になるという。
ただ、レールや架線の応急処置が続いているため、一部区間では最高速度を半分に落として徐行運転する。設備などの損傷が多かった福島―仙台間では引き続き復旧作業を進め、4月20日前後の全線運転再開を目指している。
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