胡散臭い人物で、誇大広告の匂いがしてならない。
そもそも会社を辞めて依頼、夫無し、子供なし・・・って、最初からいないだろう。
だが、家風呂をやめて、銭湯通いにしている、という部分は評価していい。
水回りというのは、もともと日本の家では離れだった。
また、全ての家に風呂があるわけでもなく、銭湯に行って近所の人たちと話をするという社交の場でもあった。
それが失われ、各小さな家庭に分断されているのだが、エネルギー消費から見れば明らかに無駄だ。
銭湯通い、また、銭湯がよく併設しているコインランドリーというものは、わざわざ各家庭で持たないでいい風呂と洗濯・乾燥機を外部化してエコな生活ができる施設といって良いだろう。
Yahoo!より、
人間がつながりを持てる人数は「150人」まで!? 山極壽一×稲垣えみ子“ダンバー数”から人間のコミュニケーション力を考える
2/5(土) 12:13配信
TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9c06f004f743b138b3a892ceab7617d74aeffd6
記事より、
TOKYO FMの番組「三井ホーム presents キュレーターズ〜マイスタイル×ユアスタイル〜」。今回のゲストは稲垣えみ子さん(フリーランサー)×山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長)。ここでは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限「ダンバー数」についてトークを交わしました。
フリーランサーとして活動する、アフロヘアがトレードマークの稲垣さん。元・朝日新聞記者で、「週刊朝日」編集部などを経て、朝日新聞論説委員、編集委員を務め、2016年に50歳で退社。以来、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの”楽しく閉じて行く生活”を模索中です。
電気代月200円の超節電生活を送る稲垣さんと、アフリカの森で“野生のゴリラの群れの一員”としてゴリラと共に暮らしていた山極さん。今回が初対面となります。
稲垣:(東日本大震災を機に始めた)節電で、いろいろなものがなくてもやっていける自信がついたのでついに会社も辞めたんです。家賃が払えなくなって引っ越したので、家も初めての場所で、ぽつんと1人暮らし。家電製品もないし、家のお風呂もやめて、銭湯に行く。近くの古本屋が“私の本棚だ”と思い、街全体で暮らす感じにすればいいと思ったら、自分のなかには全然ないと思っていたコミュニケーション能力がアップしたんです。
人に助けてもらわないと生きていけないので、急に友達が増えたり、ご近所付き合いができたりするようになって、すごく濃い人間関係のなかで暮らせるようになったんです。
先生の本を読んだら、大体150人ぐらいの顔見知りというか、そういうなかで暮らしていると、いざというときに頼れる人がいて、安心な状態だって(書いてありました)。
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