なぜかというと日本は同調圧力が強いから。
みんながやっているから、が説明になる世界だからだ。
そもそも新型コロナウイルスのワクチン接種は自由意志によるもののはず。
義務でもなんでもない。
だが、当然と義務のように受け取るのが日本的。
しかし、接種を推奨するあまりに、重症化防止のためのワクチン接種が接種すれば感染しない、感染を広げないという誤った情報が流れてしまうことは本当にマイナスだろう。
Yahoo!より、
「ワクチン打った?」に私は気が重くなる…接種が生んだ分断
10/14(木) 10:10配信
西日本新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/d29fe8e55a0445e4ef53d4589173467702977c7c?page=2
記事より、
「1日100万回」―。ワクチン接種率の向上に懸命な菅義偉前首相が掲げた目標に向かい、各自治体は競うように接種を急いだ。
リスクを懸念する長崎市の自営業女性(45)は、あいさつのように交わされる「ワクチン打った?」に気が重くなる。さまざまな理由で打たない人もいるのに、あたかも打つことが前提の空気感。加えて、政府は接種と行動緩和を引き換える「ワクチン・検査パッケージ」を検討し、社会もそこに向かっている。「当初は差別につながると否定していなかったっけ…」と当惑する。国際医療福祉大の和田耕治教授(公衆衛生学)は、ワクチンは個人が納得した上で接種するものだとし「国は安全性や効果について丁寧な説明を尽くすべきだ」と言う。
福岡県の30代女性は、高齢の家族に配慮して接種したものの、ワクチンへの不安や疑問を口にしにくい社会に違和感が拭えない。「未知のウイルスへの恐怖は許容されるのに、なぜ、未知のワクチンへの恐怖は認められないのでしょう」
タグ:ワクチン
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image