官僚に答弁を書かせておいて、読まないのではなく、「読めない」というのだから驚くしかない。
「読めない」のだから自らの意思として「読まない」のだから、答弁書をきちんと読む能力がないということだ。
とんでもない話。
官僚からすれば、どうせ読めないのなら答弁を書く必要もないと考えるのはある意味理屈だ。
また、大臣や官僚らの話も聞くことができないという。
内容が分からないのだろう。
それなのに、トップだということで威張りチラシて独裁者として好き放題している。
こういう輩は直ぐに辞任させないと自民党が本当に終わりになる気がしてならない。
不安倍増!!
Yahoo!より、
菅総理の“迷走”答弁…「書いてあることも読めない」、官邸スタッフは愚痴とため息
6/7(月) 8:02配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7818a04fd8266f652451750ac9e7b366bbb119
記事より、
「国会では前日までに野党から質問内容が伝えられるので、官邸のスタッフがそれを総理に説明し、『御意向』を汲んで答弁書を作ります。でも、その答弁書がまともに読まれた例がないんです」
こう嘆くのは、官邸関係者の一人だ。
「コロナ禍で五輪開催の場合、選手と一般国民のどちらの命が優先されるのか」という趣旨の質問をされた際には、「海外の選手の動線分離を徹底して……」などとズレた答弁を何度も繰り返し、「壊れたレコード」と揶揄された。
この総理の答弁に、身内の官僚たちもほとほと手を焼いているという。
「いくら答弁を練っても読むのは最初の一部だけで、きちんと読んでくれない。『老眼で読めないのか』と思い、気を使って字を大きくしたり、読みやすいよう縦書きを横書きにしたりして工夫したのですが、すべて無駄でした」(官邸スタッフ)
しかも答弁が炎上すると、周囲に当たり散らすというから厄介だ。
「各大臣がコロナ対策やワクチン接種の進捗状況を報告に来ても、1時間後には電話をかけて『あれはどうなってる! 』としつこく問い詰める。
総理は『読めない』だけじゃなく、他人の話を『聞けない』状態にも陥っていて、みんな辟易しています」(前出・官邸関係者)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image