大阪は死者が毎日30人前後を数えている。この死者数のインパクトは大きい。
東京はことさら死者数を報道しないこともあり、ただのかぜ、という感覚が強い。
でかけないからいいでしょということもあるかもしれない。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言をした東京都は明らかにオリンピック開催のためにやりすぎの状態。
都民は醒めた目で見ている状態だ。
Yahooより、
ワクチン予約「西高東低」の謎 大規模接種、大阪すぐ満杯 新型コロナ
5/30(日) 7:12配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c57ea7ded728da186cc4972ebfa1ab9aac105b
記事より、
自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで、大阪会場の予約枠が東京会場より早く埋まる「西高東低」の状態が続いている。
東京はなかなか枠が埋まらず、28日には当初の予定を前倒しして対象を拡大。大阪特有の気質を指摘する向きもあるが、防衛省幹部は「なぜこんなにスピードが違うのか」と首をかしげている。
大規模接種センターの予約は、1週間ごとに対象地域を拡大して受け付けている。まず東京23区と大阪市に住む高齢者を対象として17日に予約を開始したところ、大阪会場の2万4500の枠は30分足らずで満杯となった。一方、東京の4万9000枠が埋まったのは18日夜だった。大阪の2倍とはいえ、東京枠がいっぱいになるまで1日半を要した。
24日には予約を東京都と大阪府の全域に拡大した。大阪の3万5000枠はまたもや約30分で埋まる一方、東京の7万枠は、27日午後3時時点で約1万8000枠が空いていた。このため防衛省は埼玉、千葉、神奈川の3県への対象拡大を28日に前倒し。1都3県内に居住実態はあるが住民票を置いていない人も加えた。
大阪出身の中山泰秀防衛副大臣は27日の記者会見で「大阪にはものすごく切迫感がある」と別の見方を示した。現在は減少傾向にあるが、大阪は3月末以降、東京の感染者数を超える日が目立った。大阪府内の新型コロナによる累計死者数は28日時点で2260人と、東京の2048人を上回る。
なんで感染者数?
死者数がインパクトがあるからだ。
毎日30人新型コロナウイルスで死んでいると報道があれば、切迫感があるに決まっている。
東京の今の感染状況は大騒ぎしているほど大したことがないのだから、当たり前だ。
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