何でもかんでも行政が税金を出して助けてくれるわけではないのだ。
なお、瓦も突風では飛ぶのでこの際、全面的に金属屋根などに吹き替えるのがベストだ。
瓦職人はもはや希少になっている。
瓦は1枚交換すれば済むというのだが、実際には瓦一枚のために仮説を作って対応することが必要になる。
この仮設の料金は高額なため、この際、屋根の全面葺き替えなどをした方がお金の使い方、また、軽い屋根にすることによる地震時における安全性の確保などのメリットもある。
地震関係については耐震改修に関連する補助金があると思うので、そうしたものを活用して、復旧だけでなくより良い屋根に改修をしてもらいたいものだ。
Yahoo!より、
静岡“竜巻”建物被害90棟超 増加見込み
5/3(月) 15:25配信
日本テレビ系(NNN)
Nippon News Network(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ca51e02c888590f27c78fb5eeb5829dc97ca2e6
記事より、
静岡県牧之原市で発生した竜巻とみられる突風について、調査が進むにつれて被害が増え、90棟を超える建物に被害が出ていることがわかりました。
牧之原市を襲った竜巻とみられる突風は、これまでの調査で東名高速牧之原IC北側を中心におよそ7キロの範囲で被害が出ています。
3日午後1時現在の建物の被害は全壊、一部損壊を含めて90棟を超えていて、今後の調査でさらに増える見込みです。
特に被害が多かった布引原地区では近隣の町内会や近くの工場の従業員が朝からボランティアとして参加し、家庭や茶畑から持ち込まれたがれきや飛ばされた金属片の片付けに取り組んでいます。
また、屋根の瓦に被害を受けた家では、今後の雨に備え、ブルーシートで応急処置をするため、割れた瓦を屋根から落とす作業を急いでいました。
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