これは会社に入る前からそうで、簡単に採用されるのが非正規雇用。
雇用契約の際に賞与・退職金は定めているはずで、これが契約社会の原則。
この前提は変わらない。
弁護団の谷真介弁護士が負けた理由をきちんと説明していないが、最高裁まで行くと負けるのは分かっていただろう。
原告に対してそういうものだという説明を本当にしたのか?
勝てる見込みのない裁判に大金を支払わせておいて、負ける可能性についてきちんと説明していないのではないだろうか?
原告の人たちは、弁護士に勝てると思い込まされていたから判決の結果に怒っているのではないかと思う。
いいことだけ言ってたくさん金をとるということになっていないか?
弁護団の弁護士資格のはく奪ということもあり得そうな気がしてならない。
Yahoo!より、
落胆「不公平感募る」 「最低裁だ」憤る原告 非正規訴訟で逆転敗訴
10/13(火) 19:48配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e65e8ca46090546f35f222f4aa9a8528e4c064a
記事より、
非正規社員に対する退職金やボーナスの支給が最高裁判決で認められず、逆転敗訴した二つの訴訟の原告は13日午後、東京都内で記者会見し、怒りをあらわにした。
東京メトロ子会社メトロコマースの契約社員だった疋田節子さん(70)は「奈落の底に突き落とされた気分」と声を震わせた。約10年間、駅の売店で正社員らと同じように働いてきたが、東京高裁が認めた正社員の4分の1の退職金を、最高裁は認めなかった。「本当に悲しい。最高ではなく、最低裁判所だ」。
もう一人の原告の加納一美さん(71)も「希望も、働く意欲も持てない。不公平感が残るばかりだ」と
一方、ボーナス支給を求めた大阪医科薬科大の元アルバイト職員の女性は、判決の瞬間、「目の前が真っ暗になった。裁判長、一体何を見ていたんですかと問いたくなった」と
非正規労働者全体に影響する裁判との思いから、訴訟を続けてきた。女性は「少しでも前に進むことができず、申し訳ない。本当に悔しく残念。言葉が見つからない」と
弁護団の谷真介弁護士は「判決がまかり通れば、(不合理な待遇を禁じた)パートタイム労働法が適用される場面はないのでは」と
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