しかし、新型コロナウイルス感染拡大は止まらない。
外出は危険。
特に無意味にマスクをしたままで外を歩いたりするのは大変危険だ。
マスクをしての外出への注意を促していないのは悪質。
熱中症についてもっと警戒するように報道することが必要だ。
Yahoo!より、
関東甲信、東海地方が梅雨明け 8月に明けるのは関東甲信では13年ぶり
8/1(土) 11:01配信
ウェザーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5125844a08ccef7b64ad8b938cbc9ed9c49a5f2
記事より、
今日8月1日(土)11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。
平年の梅雨明け日は両地方とも7月21日頃ですので、今年は平年より11日ほど遅い夏の到来
8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来13年ぶり、東海地方では2009年以来11年ぶり
関東甲信地方では過去4番目と同じ遅さ、東海地方では過去3番目の遅い記録
今年は東海地方では6月10日に、関東甲信地方では6月11日に梅雨入りとなっていたため、1か月半を超える梅雨期間となり平年よりも長い梅雨でした。期間降水量は平年よりも多くなりました。
▼気象庁の発表
関東甲信の梅雨明け
平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い
東海の梅雨明け
平年より11日ほど遅く、昨年より8日遅い
・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
期間中の降水量は2倍前後
梅雨前線の停滞が長く続いたことにより「令和2年7月豪雨」を引き起こすなど記録的な大雨に見舞われ、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達しました。
静岡では平年の235%に相当する1189.5mmを観測しています。東京では、7月の1か月中で全く雨が降らなかった日は、わずか1日だけです。
この先は、高気圧に覆われて、日差しの届く日が続きます。
最高気温は連日30℃を超え、暑い日が続くので、熱中症や強い紫外線に十分注意してください。
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