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沖縄の在日米軍の新型コロナウイルス対策の何が問題なのか？
具体の情報が欲しい。
記事にあるように、
感染症拡大防止対策の中で、いくつか問題があるということが発覚
としても、一体それが何で、沖縄県民にどれほど影響があるのか謎過ぎる。
他のメディアによると、アメリカから日本に来て、検疫を受けて留まるように指示されても留まらずに民間航空機を利用して岩国へ行ったり、旅行したりなどやりたい放題のようだ。
普天間基地やキャンプハンセンなどと合わせ、3月以降の感染者が100人出ているというのだから、新型コロナウイルスを日本に持ち込み感染源となる可能性が高い。
記事を書くなら少なくともこの程度はきちんと書く必要がある。

Yahoo!より、
河野防衛相「在日米軍のコロナ対策に問題あり」
7/14(火) 15:06配信TBS系（JNN）
https://news.yahoo.co.jp/articles/734a2b134155218edf3e4e2ae37a63f3a271d939
記事より、
　沖縄県のアメリカ軍・普天間基地などで新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、河野防衛大臣は「在日アメリカ軍による感染防止対策で、いくつか問題があることが発覚した」と発表しました。

　「感染症拡大防止対策の中で、いくつか問題があるということが発覚しました。もう少し厳しく確認をやらせていただく必要があると思います」（河野太郎防衛相）

　河野防衛大臣は、沖縄の普天間基地など在日アメリカ軍の基地内で新型コロナの感染が拡大していることをめぐり、アメリカ軍側の対策で「いくつか問題があることが発覚した」と明らかにしました。これを受けて、防衛省などはアメリカ軍側に問題点を改善するよう申し入れたということです。

　また、１４日午前、防衛省は外務省や沖縄県と合同で、アメリカ軍が基地の外で待機場所として使っているホテルなどに立ち入り、アメリカ軍の対応状況などについて確認したということです。