そもそも仕事の合間のサボりが多すぎたのではないだろうか。
さらに子供がいる場合は仕事になっていない。そういう人たちは日中は仕事の時間のはずだが仕事をしていないのだ。
また、もちろん残業代をカットされては収入が減る。
普段通りに残業したほうが利益があるため、サボりながら長時間仕事をしているふりをする必要があるからだ。
本当に仕事を片付けていくという人には、このようなバカな話はない。
仕事をしなくては、片付けなくてはならない人以外のテレワークとは、お休み、と同じなのだ。
Yahoo!より、
テレワーク 半数超が通常勤務より長時間労働 公私の区別も難しく 連合調査
6/19(金) 9:59配信毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59e270e559d569cefb72f7d9210962ff8947108
記事より、
テレワーク(在宅勤務)をした人の半数超にあたる51・5%が通常勤務よりも長時間労働になったと答えていることが、日本労働組合総連合会(連合)の調査で分かった。
新型コロナウイルス感染症への対応で広がる在宅勤務だが、時間外・休日労働をした人の65・1%が勤務先に申告していないと回答。仕事とプライベートとの区別が難しい状況
調査は4月以降にテレワークをした全国の会社員や公務員、アルバイトらを対象に6月5〜9日、インターネットで実施。男女1000人の回答を分析
労働時間が通常勤務よりも長くなった人は男性58・4%、女性44・6%で、男性の方が高い傾向
残業代を支払う必要がある時間外・休日労働をした人は38・1%。勤務先に未申告となった理由は「申告しづらい」「時間管理がされていない」が上位を占めた。
残業しても勤務先に認められなかった人は56・4%に及んだ。
時間管理の方法は、出退勤管理システムの打刻やパソコンの使用記録などが中心。「管理していない」は11・5%だが、従業員規模が小さい会社ほど導入されていない傾向があり、従業員99人以下では23・5%が管理されていなかった。
テレワークのメリット(複数回答)は「通勤がないため、時間を有効利用できる」(74・6%)、デメリットは「勤務時間とそれ以外の時間の区別が付けづらい」(44・9%)がそれぞれ最多
子どもが家にいる人の場合、70・2%が「テレワークに難しさを感じる」と
特に未就学児を抱える人は86・2%が困難さを感じていた。
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