新型コロナウイルスにより、F1グランプリも開催できない状態。
これでは、ストレスも溜まるし賞金も得られない。
ウズウズしていることだろう。
だから、絶対に出ることがなかったゲームにも参戦。
これは非常に面白い機会となっている。
ゲームでも本物のドライバーは早いらしい。
Yahoo!より、
セバスチャン・ベッテルもeスポーツレースに挑戦へ? シミュレータを購入したと明かす
4/18(土) 14:31配信 motorsport.com 日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00000006-msportcom-moto
記事より、
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、近いうちにeスポーツレースに参加することを目指していると明かした。
ベッテルはこれまで、eスポーツへの参加を見送ってきた。そのため、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)やランド・ノリス(マクラーレン)らの活躍が目立っていた。
しかし最近では、ベッテルのチームメイトであるシャルル・ルクレールもeスポーツに参加。これを目撃したベッテルはシミュレータの機材を注文し、今や参戦に向けた準備が整ったと語る。
激化するeスポーツでのレース。この激しさが、参加に誘うことになったのか? そう尋ねると、ベッテルはmotorsport.comに対して次のように語った。
「実際には、数日前までシミュレータを持っていなかったんだ。チャンスがなかったから、参加する気にはならなかったんだ」
「でも色々と聞いた結果、試してみるのもいいかもしれないと思ったんだ。それでも、正しくセッティングする必要があるよ。基本的には、シムレースでのキャリアで成功できるとは思っていない。ただ試してみても面白いかなと思ったんだ」
「僕はいろんなことをして育ってきたし、いくつかゲームをやったこともある。でも正直に言って、子供が生まれてからは、僕にとって最優先事項ではなくなったんだ。どれだけ時間がかかるのかを見ていこうと思う。でも、いくつかのレースが行なわれているというニュースを読んだし、シャルルもデビュー戦でうまいことやった。だから彼にとっても、チームにとっても良いことじゃないかと思ったんだ」
ルクレールは、F1公式のeスポーツシリーズであるバーチャル・グランプリに参加。”デビュー戦”となったバーチャル・ベトナムGP(舞台はオーストラリアのアルバートパーク・サーキット)で、いきなり勝利を収めた。またF1ドライバーらが集まって行なわれているチャリティ・レースの立ち上げにも貢献している。
ベッテルは、eスポーツへの興味を抱いているものの、やはり本物のレーシングカーをドライブする方が良いと主張した。
「僕はまだ、実際のレースの方が楽しいことだと思っている」
「レースは、現実の世界でやるべきことだと思う。だからこそ、そこに集中しているんだ」
「それ以外の部分では、eスポーツはとても楽しいよ。一部の人はそれにとても真剣に取り組み、多くの時間を費やしていることを知っている。でも、それ以外のことも楽しんでいる。だから今後は、両方のことの組み合わせになっていくだろう」
実際のレースとバーチャル・グランプリは違う。
当然ながら本物のF1ドライバーなのでバーチャル・グランプリといえども、負けるわけにはいかない。
相当なプレッシャーだろう。
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