一旦、キャリア化でなくなった1Mbpsを復活。
売りはやはりこれだ。
だが、他のキャリアも黙ってみているはずもなく、ドコモやKDDIが同じような対策を行うのは時間の問題だ。
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Yahoo!より、
楽天モバイル「捨て身覚悟」の対抗策
4/13(月) 9:00配信アスキー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000004-ascii-sci
記事より、
4月8日、第4のキャリアとして楽天モバイルが本格サービスを開始した。
月額2980円で楽天モバイルエリア内なら使い放題、しかし、パートナーエリア(KDDI網)では上限2GBまでで超過した際に位は128kbpという制限があったはずだが、楽天モバイルでは8日朝にサービス内容を改定。上限は5GBとなり、超過した際は1Mbpsになった。音声通話料は、Rakuten Linkというコミュニケーションアプリを使えば無料となる。
これまでは「使い放題とはいえ、エリア外の2GBという制限がショボ過ぎる」「楽天モバイルではなく落胆モバイル」と揶揄されていたが、その汚名を返上した格好だ。
競合他社の関係者は「超過後には1Mbpsとなるが、これでも動画は視聴できるのではないか。実質、縛りのないプランと言える」と語る。まさに楽天モバイルは、CM通り「UN-LIMIT」を仕掛けてきたというわけだ。
今回の改定により、楽天モバイルは相当、競争力を増した。戦々恐々と感じているのが、格安スマホやサブブランドではないか。
例えば、格安スマホ市場で絶大な人気を誇るワイモバイルの場合、スマホベーシックプランSでは月額2680円(各種割引のぞく)で月々4GB(1年間のキャンペーン、1年経過後は3GB)だ。
しかも、楽天モバイルは300万名に限って、1年間無料のキャンペーンが展開されている。ここ最近、どの会社も2年縛りに見直しが入り、解約しやすくなりつつあるが、楽天モバイルによる今回の改定により、特に格安スマホユーザーが一気に動き出す可能性も出てきた。
すでに、格安スマホを使っている人は、一度、キャリアを解約するということを経験しており、現在、契約している格安スマホに対する愛着が深いわけではない。格安スマホユーザーは月々の支払いに対する意識が高い。フットワークも軽く、積極的に他社に乗り換えていくこともいとわない。
タグ:楽天モバイル
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