何しろ介護施設で親が酷い目にあって早死にさせてくれるのが当たり前で正義だからだ。
Yahoo!より、
ひきこもり生活をやめて58歳で働き始めた女性の月10万円の仕事
3/15(日) 9:15配信 プレジデントオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200315-00033667-president-soci&p=3
【FP】月10万円のお仕事は、たとえば時給900円のアルバイトを1日6時間、月20日勤務するくらいのペースです。
【本人】1日6時間……。
【FP】お住まいのエリアの最低賃金は926円ですので、月の半分を1日5時間勤務にしても月10万円は超えます。シミュレーションに使った介護施設の利用額(食費なども込みで月総額20万円)は、現在の自宅近くにあります。お電話で確認したら、空きがあり、見学もできるようです。一度ご覧になってみてはどうですか。
■急転直下、長女は母親の介護施設で働くことになった
その後、介護施設の見学に行った彼女から電話があった。その内容は私が全く考えてもいないものだった。
【本人】施設長から『うちで働いてみませんか』と言われました。お試しで働いてみて、安心できると思ったら、入所を決めたらいいし、合わないと思ったらやめてもらって構わない、と。
【FP】それは願ってもないご提案ですね。
【本人】そうなんです。やってみようかと思います。
長女は約20年間事務員として働いた経験があり、ひきこもり状態となった今も働きたいという気持ちを持ち続けている。だが、ずっと自分にちょうどいい仕事を見つける「きっかけ」にめぐまれなかった。そんな長女に就業するきっかけが舞い込んだのだ。
長女は2週間ほど働いたところで、正式に就職することになった。1年間は月10万円分のアルバイト。その後の働き方は1年後に相談しようと言われたという。この施設には60代で働いている人もいて、シミュレーション通り70歳まで働けそうだと、弾んだ声で電話がかかってきた。自宅の売却と中古マンションの購入、施設入所も進めるという。
【FP】それはよかったですね。ところで、もろもろの手続きですが、お母様ご自身でできそうですか?
【本人】調子がよいときであれば大丈夫なのですが、認知症っぽい症状が出る頻度が少し増えてきたようで、心配しています。
そこで、家族信託を結ぶことを提案した。家族信託とは、自分(委託者)の財産の一部または全部を信頼のおける家族(受託者)に託して管理・処分してもらう契約のことである。
母親名義の自宅(土地・建物)と預金を娘が代わって管理できる内容の信託契約を結べばいいのでは、とアドバイスした。司法書士や公証役場への報酬が発生するが、ランニングコストがかからず、家庭裁判所に申し立てをする必要もない。
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