あまりにも大騒ぎ。
無責任なマスコミが騒ぎ、それにつられて県知事や市長までが感染者が発見されるたびに記者会見をしなければいけないような雰囲気。
だが、神奈川県は黒岩知事が登場することもなく、局長以下での対応と冷静な対応。
高齢者は死亡リスクがあるが、それはインフルエンザなどあらゆるウイルスでも同様だ。
致死率は高くて2%。
だが、インフルエンザに比べて感染の確率は極めて低いのが事実だ。
もう騒がなくていい。
ただし、マスクはきちんと買えるように政府が購入して医療機関などで処方してもらうようにしてほしい。
インフルエンザや花粉症、また、様々な作業などでマスクが必要だからだ。
マスクの供給の仕組みを一時変えることが必要で、買うしかないだろう。
Yahoo!より、
6道県で新たに8人の感染確認…福岡県で初、札幌の雪まつり関係者も
2/20(木) 21:31配信 読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00050246-yom-soci
記事より、
国内では20日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で船内作業にあたっていた2人のほか、北海道、千葉、神奈川、愛知、福岡、沖縄の6道県で8人の計10人の新型コロナウイルスの感染が判明した。
北海道では、札幌市に住む40歳代の会社員男性の感染が判明した。市によると、男性は市内で開かれた「さっぽろ雪まつり」会場でスタッフの管理をしていた。また、北海道の鈴木直道知事は同日、19日に感染を公表した道南地方の60歳代男性の職業について七飯町議と発表した。町長ら濃厚接触者の健康観察をしている。
神奈川県では、相模原市の相模原中央病院に入院中の80歳代の男性患者の感染が判明した。同病院は、新型コロナウイルスに感染して死亡した80歳代の女性が一時入院していた。また、横浜市は、市民1人の感染を明らかにした。これまでに発表された感染者の濃厚接触者だという。
福岡県では、福岡市の60歳代無職男性と、60歳代の妻の感染が判明した。同県での感染確認は初めて。市によると、2人とも最近の海外渡航歴はないという。
沖縄県では、豊見城市在住の80歳代の農業男性の感染が確認された。すでに感染が判明しているタクシー運転手2人との接触の有無は不明という。
千葉県では、70歳代女性の感染が判明した。女性は観光バスで県外のツアーに参加していた。
愛知県では、名古屋市の80歳代男性の感染が判明。ハワイ帰りの女性(すでに感染が判明)と接触した可能性があり、健康観察の対象となっていた
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