創業者の今はNPO法人としてその金をばら撒いて喜ばれる楽しみに浸っている。
もはやココイチのカレーなんてどうでもいいのだ。
ハウス食品に会社を売却して知らん顔。
つぶれるのも時間の問題だ。
Yahoo!より、
客数減のココイチ「高くてもうトッピングできない…」 問われる今後の戦略
1/25(土) 8:20配信 LIMO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00015650-toushin-bus_all
記事より、
カレーチェーン店としてはガリバー的存在の「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)。元々は愛知県一宮市を本拠とするオーナー企業でしたが、2015年にTOBによりハウス食品 <2810> の子会社
そのココイチ、インド進出など海外展開が話題となることも多いのですが、昨年3月の値上げ以降、国内では来客数の減少傾向が明らか
度重なる値上げの結果、財布に相談すると気軽にトッピングできなくなったココイチのカレー。値上げ効果でカレー自体の採算は向上したと考えられますが、昔ながらのトッピングの楽しみを顧客から奪う結果
ココイチといえば値上げを行う外食チェーン店としても知られています。今期は昨年3月(期初に該当)に値上げをしており、東京23区内ではポークカレーが484円から505円へと、約4%値上げ
野菜カレー745円+大盛110円+野菜サラダ189円(全て税込み)で1,000円を超えます。さすがにカレーを食べるのに1,000円出すのは痛い…。現在のココイチは財布のことを考えると、気軽にトッピングを頼むことができません。
ココイチといえば、トッピングには肉類、魚介類、野菜類、その他など、チーズや納豆、ウインナー、カツなどまで幅広い選択肢があります。個人的にはその昔、納豆カレーの5辛にハマッた時期があり、どんなトッピングでもココイチのカレーならうまい具合に仕上げてしまうのはさすがと思ったものです。
度重なる値上げの結果、定番のカレーしか頼むことができない店となってしまったのです。
ココイチの度重なる値上げは、トッピングに頼らずカレー単体で収益を上げる体制を目指した、と考えることができます。しかし古くからのファンとしては、価格面からトッピングを楽しむことができない現在のココイチは、店に行く動機が一つ減ってしまった状態です。
ココイチの値上げ戦略は今後も顧客に受け入れられるのでしょうか? 足元で続く客数の減少が改善されていくのか、今後の推移が注目されます
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