国分寺市の市役所職員とは名ばかりだが、市長がOKを出しているから問題ないのだ。
年金を確保するために公務員に就職。
もちろん採用時にはプロ活動を続けることを表明しているはずだ。
Yahoo!より、
川内弟の鮮輝、兄と逆のプロから公務員ランナーに転身…9月結婚を機に決断
12/30(月) 6:10配信スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-12300007-sph-spo
記事より、
ドーハ世界陸上男子マラソン代表の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=の弟でプロランナーの鮮輝(よしき、29)=Jaybird=が来年4月から公務員ランナーに転身することが29日、分かった。公務員ランナーとして実績を残しプロになった兄より先に、ウルトラマラソン(100キロ)を主戦場にプロとして活動してきたが、肩書が“逆転”する。
今年9月の結婚を機に、経済面なども含めて転向を決断した。すでにスポンサー企業などへのあいさつは済ませており、東京・国分寺市役所に務めながらトレーニングを続ける。大きな目標としては世界選手権の代表選考を兼ねて行われる来年6月のサロマ湖ウルトラマラソン(北海道)になる。
箱根駅伝出場を果たせずに国学院大を卒業した鮮輝。一般企業に就職も夢をあきらめきれず退職し、2016年にプロ転向。17年度世界ランキング5位まで上り詰めた。さらに、17年12月の福岡国際マラソンでは自己記録を4分以上更新。弟の快走に刺激を受けた優輝は「自分もマラソンに人生をかけないといけない」とプロ転向の決め手とした。
公務員ランナーの道へ進む鮮輝へ、優輝は「まずは市民のために仕事を優先すること。練習はその次。そうじゃないと周囲にいろいろ言われてしまう」とアドバイス。兄、そして“経験者”として経験を伝えていくつもりだ。「プロは自分に任せて、鮮輝らしく走ってほしい」と優しいまなざしで語った
そして公務員ランナーからプロに転向した兄は、再びしばらくすれば公務員ランナーに戻っているだろう。
これはその伏線のために弟を公務員として国分寺市に送りこんだのだ。
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