失礼極まりない。
こういうのがいるから、格闘技が際物としか見られないのだ。
それでもいいが、人気が少し回復しつつあるRIZINといった格闘技界をバカにするような発言は責任者としてどうかと思う。
Yahoo!より、
【Bellator JAPAN】榊原CEOがヒョードルvsジャクソンに厳しい見方「15年前ならこんなにぬるい空気にならないだろうなって思った」
12/30(月) 6:20配信ゴング格闘技
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191230-00010000-gonkaku-fight
記事より、
2019年12月29日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『Bellator JAPAN:Fedor vs. Rampage』の全試合終了後、榊原信行RIZIN CEOがインタビューに答えた。
メインイベント(第6試合)で行われたエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)vsクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(米国)については次のようにコメント。
「どっちかと言えばノスタルジックな気持ちはヒョードルにもPRIDEにもなくて、今を生きている、この先の未来を作り出せる選手たちの試合の方が印象に残りました。15年前にタイムスリップしてPRIDEのリングでヒョードルとジャクソンが15年若返ったら、こんなにぬるい空気にならないだろうなって思いました。その頃の方が僕らが本当に見たいもの、殺伐としたものを見せられたと気づく機会でしたね。
ひとつの句読点としてはいいんですよ。彼らの原点の国で彼らのメモリアルになるし、ひとつの時代が終わる儀式としてはよかったと思います。でも今のファンが求める刺激には全く足りていない。未来を創るには今のまだ見ぬ第二第三のヒョードルやクイントンで、15年前の躍動感をRIZINのリング上で作り出さないとこのスポーツの未来はないとシビアに思いました」と
独特なファイトスタイルで鮮烈なKO劇を見せたマイケル・“ヴェノム”・ペイジ(英国)を今後も日本で、との言葉には「とても魅力的な選手ですが、魅力的以上にアメリカで活躍する選手はギャラが高い(苦笑)。経済効果とバランスを考えないといけない。ペイジ、チャンドラー、ヒョードル、ランペイジを使うと、僕らがさいたまスーパーアリーナを今のチケット単価でソールドアウトして協賛を集めてもとても足りないファイトマネーなんです。アメリカだから収支が合う。そこはベラトールの力を活用して僕らがサポートしたりすることで、選手は日本で戦いたいとの想いを持っているので、(ベラトールCEOの)スコットにおんぶにだっこでパラサイトしていこうと思います」と、今のRIZIN単体では難しいと答えた。
また、ヒョードルは今回が日本ラストマッチだが「日本で何かやれたら、と思います。ミルコに関してもそう。選手たちが想いを持ってリングを去る時はセレモニーができたらいいなと思います。歴史を作ってきた人たちですから。ファイターとしての道程に敬意を表しているし、思い入れもありますし、想いを共有できるので変わらずヒョードルとコミュニケーションをとってやれる機会を考えたいと思います」と
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image